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モデルナ・アーム  (コロナワクチンによる副反応を起こした腕) 8/15更新

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 【2021年8月5日午後1時~1時30分】 その日付の約一週間前の7月30日にインターネットにて「つどーむ」での集団接種の予約が出来た。 さらに遡ること1週間。札幌市民にもコロナワクチンの接種券が来た。 ・この接種券が無ければ予約ができない。 ・基礎疾患持ちは早く打てる。 ・デブ(BMI30以上)も基礎疾患と同類。 ということが接種券が来るまでに得ていた知識だった。 さあ予約だと思ったときに、ネットを調べると、基礎疾患がある人や私の様な太った人は先に市に登録するともっと早く接種券が来たらしい、ということが判った。 そして、健康な人はしばらく予約できない(7月20日前後時点)との事だった。 (もっと早くに調べるべきだった・・・) そう思いつつ、急ぎデブ用登録を済ませる。そのおかげで7月30日に、5日の予約が取れた。 8月5日。 車を走らせつどーむに行く。5分前。 人はかなりいた。 30分前から入場出来たようだ。水をもらい席に着き待つ。 すぐに移動し、いくつかのチェックを受け、美人さんに打って頂いた。 (痛くなくありがてぇ) 15分様子見で着席。 時間が経過し席を立って案内女性のもとに行き、彼女の半袖の腕を見た。 左の腕、私が今注射したと同じような場所の肌が赤くなっている。 聞くとこの女性もワクチンを打ち、その後このようになったとの事だった。 その時は(そんなもんなのか)と思っていた。       その日の夜中辺りからわずかに打った場所の半径5㌢が痛くなってきた。 と言っても、動かした時限定で、つねられたようなわずかな痛みで、2日後の土曜日の昼には痛みが全く無くなった。 僅かな赤み。 打ったのは赤み掛かった所より2センチほど上。 M氏と話した時に「モデルナアーム」なる言葉を聞いた。 初耳であった。 案内の女性もそして私もモデルナアームになってしまったのである・・・。 打ってから丸1週間後の木曜夜、職域接種を受けた友人とワクチンの話をし、2回目がキツイと聞いて、自分は発熱は無く痛みもわずかだから大丈夫だろうと思っていた。 次の朝。つまり昨日(金曜日)。 この赤み掛かった場所が腫れてきて、より赤くなって、さらに痒く、腕の芯というか真ん中がじんわり痛く、動きが鈍い。 金曜夜 土曜朝 ちょっと大きめのスマホ。赤くなっている部分よりも大きい範囲を中心にこのスマホくらいの部分