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12月, 2019の投稿を表示しています

2019年の書き忘れ、写真と共に。石と鶴と農産物。

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 今年の秋、宮崎のT氏と共に行ったオホーツクの鮭釣り(5回目)。 いつもの釣り場は、ゴロタ場というのだろうか石が凄い。 初日、あまりにも釣れない私は、浜で石を拾った。 オモテ 小さいのは当別川で拾ったもの 裏 横 表と裏が違うので拾ってきてしまった。 鮭が釣れていたらこんな重い石をリュックに入れて持ってくることは無かった。 M氏と行った今年最後のオホーツク鮭釣り(6回目)の帰り道。 鶴?を発見! 国道沿いの畑で、餌を啄んでいました。 かなりの距離があり、スマホのカメラでは困難だったので、コンデジで撮影しました。 ・・・多分鶴。 この時M氏は釣れなかった・・・。 今年の大根(南幌付近の農家さん) 広大な畑から自分で選んで抜いてくる 1本50円だったと思う 洗って葉と本体を分ける 大根は、葉が旨い。 同じ日の、道の駅マオイの丘 農産物! 多分毎年6,9,11月にイベントがあるらしい 例年、道の駅巡りをしますが今年は少なかったかも。 2020年はもう少し違う道の駅も行ってみたい。

2019年の書き忘れ、写真と共に。北見へ

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 12月30日夕方、M氏とその奥方が来て忘年会の様なものを行った。 その席で今年最後に作った、皮が非常に硬いイクラの醤油漬けを出した。 オホーツク鮭釣り6回目の帰りに頂いた鮭のうちの一匹で作ったもの。 皮が硬すぎて噛めないというか、口の中で逃げる。 しかし、海苔で巻くと何とか食べられる。 味はいい方だと思う。 M氏の奥方「逃げるね」 海苔無しで食べてもらった感想である・・・。 手巻きずしを食べつつ話に花がさき、ビールとウィスキーとワインがすすんだ。 (後で今年の締めくくりに、好きな事を書こう) 以前の記事で触れていますが、北見に行った時の写真です。 12月の非常に寒い朝 確か-17℃位だったと思う・・・。 道の駅おんねゆ温泉 牛乳飲み放題がある 12月の初めで勿論路面凍結なのに、夜18時過ぎ北見の駅前でスポーツタイプのバイクが走っていました。 なかなか衝撃的でした。 ちなみに私は10月いっぱいでバイクを仕舞いました。 (バイク好き恐るべし・・・) 二泊三日ビジネスホテル・・・楽しかった朝食食べ放題。 層雲峡のセブンイレブンにて この北見遠征の帰りにまた鶏親子天丼を食べました。 前回の鮭釣りで今年最後とか書いてたのに・・・ 初めての大盛り いつもより鶏肉が大きく、サクサクの熱々で舌をやけどしました。 北永山駅 人が歩く時間だからなのか、雪が積もっているせいなのかな?いつもより明るい 鉄道や駅が好きなわけでは無いです。 夜中に通る時の雰囲気が好き。

小樽の厩町でニシン

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 M氏、ワイに謂いて曰く「数の子食いたし」 先週火曜日の晩、北見で仕事の後、夕食前に年下の友人のS君から、 「小樽ニシン入れ食いで笑いが止まらない」 ワイ「やったな!」 S「竿折れた・・・」 ワイ「・・・数の子は入っているか?」 S「大きくないのが入っています」 と、ラインが来た。 レストランに行く途中この話を伝えた。 この時、M氏の心は数の子に奪われたようだ。 12月18日、水曜午後。 札幌の辺境の私のウチ近辺は一時的な吹雪。 「行くのか?」 M氏「あたりめーだべ」 ・・・ニシンは旨い。愚問だった。 小樽に14時過ぎに到着。 幸い雪は降っていない。 岸壁にも雪は積もっていない。 夕方、暗くなってからが本番。 竿を3本出してのんびりアタリを待つ。 隣のカップルと遠く逆の隣のおっちゃんたちにはチカがポツポツ。 M氏の耳垂れ付き帽子 海は凪いでいる 非常に寒い。 我々もポツポツチカを釣る。 石狩新港よりは綺麗な感じ オキアミを撒くとチカが来ます 仕掛けは6号ピンクサビキ。 チカも居たのでもう一本は2号サビキ。 6㍍と4㍍の磯竿。 撒き餌はいつもの冷凍オキアミ 一応用意した付けエサはマグロの塩漬け 暗くなってからが本番なので、撒き餌はセーブします。 16時近く、だんだん暗くなってきたのでLEDライトをタモの柄にぶら下げ点灯。 準備万端整った頃、隣のカップルとの間に発電機持ちの男性が・・・ M氏「やったね」 ワイ「だな」 小声で話す。 逆の隣にも明るい投光器を持ったおっさんたちが来た。 辺りは完全に暗くなって皆、本格的に撒き餌を打ち始めた。 発電機の兄さんがメッチャ撒く (ありがてぇ) 30分も経った頃、兄さんがダブルでニシンを釣り上げる。 直後に私にも待望の一匹目が!(小さい・・・) しかし、その後、しばらく周りもアタリはチカのみ。 17時半くらいにぽつぽつニシンも釣れ始める。 目を凝らして見ると、ニシンが群れで泳いでいる。 タナはほぼ表層。 サビキの一番上のスナップを海面に合わせ、エサをわずかに撒くとすぐ釣れる。 撒かないとたまにしか釣れない。 付けエサはあっても無くても変わらない・・・

M氏ホッケ釣りで虚を衝かれた思いをする

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本当に久しぶりの釣りでした。 一か月以上釣りをしていなかった、と、このブログを見て気づきました。 12月2日雨。 時折雪が混じっている。 札幌市内はまだ根雪にはなっていないものの道路には結構な量の雪が溜まっている。 3時に目を覚ましたものの、(M氏はまだ起きていないのだろう・・・)と考え、テレビをつけ時間を潰す。 撮りためたドラマを見、NHKで天気と波の情報を得る。 岩内付近の満潮は4時と13時過ぎ・・・4時には間に合わない。 前の晩、ちゃんと時間を決めておけばよかった。 4時。M氏に連絡を取る。 最近やっと彼も「既読」が付くアプリを導入したようで、大変助かる。 「飯食ったら出る」 今日は返事が速い。 5時過ぎM氏と共に出発。 出る前に、クーラーボックスをもう一つ持つことにした。 単純に椅子替わりにするためだったがこのおかげで車を汚さずに済んだ。 8時頃いつもの釣り場に着く。 かぶと盃漁港。 また防波堤が壊れている。 駐車スペースから 降りてすぐサビキで引っ掛けてるおっさん3人 釣ってるのではなく引っ掛けって・・・ 春にも行った場所。 20人近くは居るだろうか・・・。 意外にも波は無いといっていい状態。 予報では2㍍程。 逆もあるからありがたい。 ただ、潮はちょっと速い。 同じく駐車スペースから 雨が降っていたので写真は少しです 春と同じ場所は既に満員。 (みんな釣れている) 「どこ入る?」 M氏「上しかないね」 高い場所は怖いが、やることは変わらない。 遠目に見ても皆ウキ釣り。 磯竿と浮き仕掛、サビキとクーラーと餌だけを持っていく。 雨が激しいので合羽を持ってきていて本当に良かった。 干潮の筈だが、みんなが撒き餌を頑張っていてくれたおかげでホッケが居付いている。 ブロックオキアミを崩してスプーンで撒く。 凄まじいほどの魚影。 M氏はサビキなどを試した後、胴突きカレイ仕掛二本バリに。 私は、我らが味方ホーマックさんで5枚5百円のサビキの5号を選択。 つけ餌は塩締めマグロと塩締めバナメイエビ。 サビキのみでどのくらい釣れるかを試すため、最初の一時間半、私は付けエサ無し。 ピンクのサビキはよく釣れた。 が、5号は