投稿

7月, 2019の投稿を表示しています

バリオスⅡで中華製アクションカメラとキャノンIXY650の動画性能比較

イメージ
 バイクに乗らない友人や家族に、普段私がどのような所を走っているのかを見せたいと常々思っていたので、動画をアップしていくことにしました。 GOProを買うか、激安中華製カメラを買うか多少悩みました。 値段で中華製に決めました。 去年の今頃、8000円以下で購入。 そして、昨日キャノンIXY650を近所の電気店で購入したので比較できる動画を撮ってみました。 まずは中華製。 MUSON・MC2pro 1080p60fpsで手振れ補正ON、色調やら全てオート。 マイクを有線で付けています。 キャノンIXY650は手ぶれ補正ON、フルハイビジョン1920×1080とか言うやつです。 マイクは本体のみ。 比較するまでも無いかもしれません・・・ バイクが停まっている時とかなりの低速時以外見られたものではありません。 大きさ比較 キャノンIXY650の重さは147㌘ 対して、中華製アクションカメラは64㌘程度 アクションカメラ用のマウントをバイクのミラーに付けて撮影しました。 風の影響がひどく出ています。 さらにIXY650は前面投影面積が大きく、空気抵抗を受けやすく、さらに重いのでマウント部分の部品がずれ落ちて来ます。 普通に歩いて撮影するなら圧倒的にIXY650がいいです。 (車などの車内から撮ったらどうなるかはまだ未検証です) バイク動画はやっすい中華製アクションカメラでも楽しめると思いました。 ただ、ドラレコと違い、衝撃を受けると緊急録画なんて機能はありません。 撮り終わるときはストップボタンを押さないとちゃんと保存できない恐れがあります。 ちなみに商品説明を誰かに頼まれたものではなく、個人的に普段使っているものを比較してみただけです。 これらの機材を使って楽しいブログ(私的に楽しい)を作っていきたいと思います。 追記(2019/8/2) 車から撮影すると普通に綺麗に見られます。

今日もバリオスⅡで道民の森・当別川はコーヒー牛乳

イメージ
 朝の日課のウォーキングも小雨だと気持ちが沈みます。 毎日1万歩以上歩く目標です。 最近は良くエゾリスに出会います。 今朝のエゾリス 昨日は携帯のカメラを持って追いかけっこしました。 さて、昼食後、雨もやんで晴れ間が見えたので、バリオスに付けるカメラのマウントを修理することにしました。 近所のホームセンターに行き、使えそうな金具を買い、ウェアラブルカメラをばっちり取り付けられるようになりました。 そうすると、ちょっと当別川に竿持っていくか・・・となります。 今日はとても暑い。蒸し蒸しする。 ドラレコ代わりのカメラに大容量USB充電池のコードをつなぎ録画開始。 今日は大丈夫。 停車する度に画面をのぞき込んでいると、前回の青山ダム付近を走行中、突然画面暗転。 マイクロSDカードを新品にして撮り直しても今度はデータが破損・・・ 恐らく気温の高さと、充電コードの直挿しでカメラの温度が高くなりすぎたためでした。 さらに進んで道民の森・神居尻地区に寄ってみました。 降りた直後の気温 28℃オーバー 高い湿度と気温の高さで汗が滝のようです。 メインの建物 ウェアラブルカメラで静止画 世界が歪んでない? 熊も出たんですね 小川があって小さな滝も 一番川地区の様に釣りをすることはできないようです。 せっかく竿を持ってきているので釣りたい・・・ バイクに跨り、前回釣り人がいた橋に行きました。 今日は短靴で突撃しようと思っていました。 危ないです。 命あっての物種・・・ 一番川・当別川合流点 橋を挟んだ上流 あ~ツーリングは楽しい!! 今日も当別湖は綺麗 札幌は18時から雨という予報でした。 今日の本当の最終目的地は一番川。 一番川の渓流広場より上なら、雨の影響は少ないと考えていました。 しかし、雲行きもあやしく急いで帰りました。 札幌に近づくにつれ、晴れ間が多くなり、自宅付近ではもう普通にいい天気でした

バリオスⅡに乗って当別川、青山ダムへ

イメージ
 札幌は朝から風が強い。 時折、雨が降り海釣りは厳しい。雨はいいけど風はアタリが判らなくなるし・・・。 バイクに乗って当別川を探りに行こう。 乗る前にバイクに付けるカメラの準備中、馬鹿力でカメラをマウントするパーツを壊してしまった・・・ 気を取り直して出発。 やはり風が非常に強く、石狩川に掛かる札幌大橋は強い横風で時折車体が振られて怖い。 ノーウィンカーで割り込む車達・・・怖いから国道は回避する。 当別に入るとすぐバイク乗りとすれ違う。 ツーリングで一番うれしいのは、すれ違いざまに手を挙げて挨拶する瞬間。 (今日一人目の方にも手を挙げよう。) そう思い、左手をあg・・・ 先手を打って対向車の若者が、ブンブン左手を振り回すように、いや振り回して挨拶をしてくれた・・・ 「何故俺はこういう時に動画を撮ってないんだ!」 その後さらに数台のバイクとすれ違い、普通の挨拶を交わす。 「こういうのでいいんだよ。こういうので」 道民の森案内所に着き写真を撮る。 先客の大型バイクの方たち。 フクロウの建物 青山中央地区案内広場 春遅くには桜が咲く 写真を一枚撮り出発。 すぐに一か所目 一度も入ったことのない釣り場 車を停めるのにちょうどよい場所が複数ある 広い川幅 入り易すぎる場所なので、過去20年一度も入ったことの無いポイント。 フライ初心者でも練習に良さそう・・・ 次は一番川と当別川の合流地点 右折すると道民の森一番川地区 キャンプ場と渓流広場がある 奥に当別川 往きは釣り人が入っていたので 復路で撮影(フクロウだけに・・・) さらに二番川を越え、左手にいいポイント発見。 (画像は帰り道に撮影) 今まさに釣り人が二人居ます。 先客が居たので見切れていますが、 右手に車を停められます 小さくて見えませんが奥に二人 話し声は聞こえました。 多少増水してるかも 右手に道民の森・牧場南地区

ズッキーニ・キュウリ・ラズベリー!!

イメージ
 夏野菜は旨い。 近年ズッキーニを食べる機会が増えてきました。 この季節、道の駅巡り中に農産物の直売所で見ないことはまずありません。 毎年、買ったり頂いたりして沢山食べています。 今年の春は、母が作る家庭菜園でもズッキーニを植えました。 色々な苗ものをほぼ植え終えた頃、母の友人がズッキーニの苗を分けてくれたため、急遽場所を確保しました。 デカイ 別角度 売っているものは小型で種もうるさくないですが、うちでは比較的大きくしてから収穫します。 「中国では、もっと大きくする。1㌔ぐらい」 と、NHKの番組で中華の料理人さんが言っていた。 デカくしてから収穫すると沢山食べられてオトク気分です。 種は夕顔みたいな感じで、気になりはしますが食べちゃいます。 半月に切って炒めて食べてます。 既に沢山収穫している胡瓜。 葉に病気が付きやすい 浅漬け最高! ボウルに3杯採ったラズベリー 生より断然ジャム もいで食うのもいい 小桑の実 ほぼキウイ味 まだ早い 今の家に引っ越した当初、 「小さな庭にバーベキューのスペースを!」 なんてことも思っていました・・・ 焼肉は駐車スペースでも出来ます。 どこでもできます。 「そう、焼肉ならね」 本日の収穫物 曲がってるのも愛嬌 もうすぐトマト 王道のトマト ブラックベリーもあと少し 家庭菜園はこの時期次々と収穫物が待ち構えています。 楽しみでしょうがない。 おまけ エゾリス いつものモエレ沼公園では最近エゾリスを頻繁に見かけます。 オスがメスを追いかけて変な鳴き声を出してます。

当別川(当別ダム、通称ふくろう湖下流域)で釣り

イメージ
 石狩新港での釣りは諦め、以前から気になっていた、いいポイントっぽい雰囲気の場所を目指しました。 道道28号線を道民の森方面に走っていくと左手に見える橋。 車窓からいつも見ていて、釣り人も時折見られました。 雰囲気は最高 上の写真左端とこの写真の右端でつながってます。 道路から見えて入りやすい場所です。 思ったより水深はある様子 バイクにカメラ用三脚なども持っていったため釣り道具は少なめ。 シンキングミノー、スピナー、ジグヘッドにワームといつものブドウ虫。 ミノー、スピナー共に反応なし。 午前9時という時間も悪かったかもしれません。 今回はやるまいと思っていましたが、虫エサを使ってどんな魚がいるか調べます。 ウグイ 見事ウグイ 禁じ手の浮きフカセ・・・キャストすると入れ食いです。 ウグイしか釣れないので、行ってみたかったもう一か所に移動します。 28号線をダム方面へ ダムのかなり手前右側(札幌方面から来て)に看板があり右折します。 下流広場はダムが出来る前によく通った旧道から入ります。 当別ダム下流広場。 広場内の案内看板 小さな駐車場がありダムの放水口が見られます。 放水口の下の隅っこを狙いたい 行けないっぽい・・・ 残念ながら釣りは出来ない?様子なので写真だけとって移動します。 28号線に戻りさらに走るとダム湖を横断できる橋があります。 渡り切ってすぐに右折するとまた良さそうなポイントがあります。 渡ってきた橋 右折後一個目の橋付近でバイクを停めます。 車を止められそうな場所が1か所だけあります。 橋上から 湖畔はブロックで整備されているので足場は良さそうでした。 草刈り作業をされていたので、急いで移動。 最終目的地、一番川のキャンプ場に行きます。 一番奥の駐車場にバイクを置き、炊事場を抜けると一番川です。 降りてすぐの場所 足跡と、並べた石が沢山 ウェーダーが無いので何もできませんでした

石狩新港は釣れているのか

イメージ
 連休明けなら釣り場も混まないだろう そんな思いで、早朝6時前バイクに跨りました。 リュックに小さめのリールと振り出しルアーロッドといくつかの仕掛けを持ち出発。 最初は樽川埠頭 釣り人は居る 釣れてはいない 投げ釣りの人は、やはりシャコを狙っているとのこと。 おっちゃん「夜じゃないと釣れないわ」 俺「夜釣れたんですか?」 おっちゃん「いや釣れてない」 俺(多分釣れてる・・・) チカは釣れてない様子。 樽川埠頭の横 ハマナスプロムナード 歩いていくと一休み出来る場所も この段差のポイントでもブラーの方と、ワーム?の方が居てアブラコなどを狙っているが釣れてないとのことでした。 移動して花畔へ チカが釣れていました さらに東埠頭を目指して 小型船舶を降ろせる 望洋橋付近から ルアーロッドで何かを狙ってるようでしたが、ひどい砂利道なので断念 本命の東埠頭砂揚場 ここで30分ほど釣り談義 チカ釣れてます 家族連れの方には話しかけにくいので、単独行と思しき方に釣果を尋ねました。 海水入りのバケツには3,40匹ほどのチカが泳いでいました。 私が行った時には既にほぼ止まった状態でしたが釣れたようです。 朝5時過ぎが干潮、7時にこのポイントに来ました。 隣の方も一緒に3人で色々情報を交換しました。 去年この時期にイワシが釣れていたので今年もそろそろかと思って聞いたところ、 「まず小樽で釣れたら1週間もすればこっちも来る」 とのこと、・・・もうすぐでしょうか? 小樽の情報は釣り新聞に期待しましょう。 話をしている間もポツポツチカが釣れていて、撒き餌を撒くとウグイがまず来ます。 石狩のカレイは終了、今年は釣りにこれなかった・・・残念 私の他にも2台ほどバイクの方が居ました。 嬉しいですね。 私のバイク カワサキです 丁度釣れない時間だったので、海では竿を出しませんでした。 お話しした二人の方も渓流釣りをされていたとの事でためになる情報をいただきました。 そのまま当別川へ・・・