バリオスⅡで中華製アクションカメラとキャノンIXY650の動画性能比較
バイクに乗らない友人や家族に、普段私がどのような所を走っているのかを見せたいと常々思っていたので、動画をアップしていくことにしました。 GOProを買うか、激安中華製カメラを買うか多少悩みました。 値段で中華製に決めました。 去年の今頃、8000円以下で購入。 そして、昨日キャノンIXY650を近所の電気店で購入したので比較できる動画を撮ってみました。 まずは中華製。 MUSON・MC2pro 1080p60fpsで手振れ補正ON、色調やら全てオート。 マイクを有線で付けています。 キャノンIXY650は手ぶれ補正ON、フルハイビジョン1920×1080とか言うやつです。 マイクは本体のみ。 比較するまでも無いかもしれません・・・ バイクが停まっている時とかなりの低速時以外見られたものではありません。 大きさ比較 キャノンIXY650の重さは147㌘ 対して、中華製アクションカメラは64㌘程度 アクションカメラ用のマウントをバイクのミラーに付けて撮影しました。 風の影響がひどく出ています。 さらにIXY650は前面投影面積が大きく、空気抵抗を受けやすく、さらに重いのでマウント部分の部品がずれ落ちて来ます。 普通に歩いて撮影するなら圧倒的にIXY650がいいです。 (車などの車内から撮ったらどうなるかはまだ未検証です) バイク動画はやっすい中華製アクションカメラでも楽しめると思いました。 ただ、ドラレコと違い、衝撃を受けると緊急録画なんて機能はありません。 撮り終わるときはストップボタンを押さないとちゃんと保存できない恐れがあります。 ちなみに商品説明を誰かに頼まれたものではなく、個人的に普段使っているものを比較してみただけです。 これらの機材を使って楽しいブログ(私的に楽しい)を作っていきたいと思います。 追記(2019/8/2) 車から撮影すると普通に綺麗に見られます。