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【海釣り】岩内旧フェリー埠頭でイワシと穴釣りでガヤ2021年7月16日午前~熱中症に気を付けよう・・・

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熱中症。 またなってしまった。 帰宅後、この記事を書く前に環境省のサイトで熱中症の原因を調べてみた。 その中に「肥満」に環境、特に寝不足が良くないとあった。 釣りの前日、15日木曜も暑かった。 私の部屋は31℃。今思うと既に家で熱中症になっていた。 21時過ぎに軽く夕食。23時半に就寝。お酒は飲まなかった。 私は普段寝る時間が短い。お酒を飲むのは長く寝るためという意味合いが強い。 と言っても4,5時間。飲まないともっと短い。 例外として、今回の釣りの帰宅後のように、前日に非常に疲れると6時間くらい寝られる。   16日午前2時半起床。 釣りの準備は出来ていない。 というよりどこに行くか決まっていない。 前日の釣り新聞を見る。 そろそろイカがいいらしい・・・。 (岩内でイワシ) 最近書いたが、釣り新聞に好ポイントとして紹介された週はその釣り場が混むため普段は載ったら行かない。 だが、記事の論調はガンガン釣れている、ではなく釣れ始めた?というニュアンスだったと思う。   岩内と言えばヒラメで有名だ。 サビキで生き餌を釣って、エレベーター仕掛けでやってみたい。 ハリを生餌の頭部付近と尻尾付近の2か所刺し、1メートルくらいのラインを犬のお散歩リーダーみたいにしてスナップを装着し、オモリだけ投げた投げ竿のラインを滑り落とす。 碌な準備をしていない。 先日ダイソーで太刀魚釣りのワイヤーに2本バリの仕掛けがあったので買っておいた    それを使うことにする。 40㌢と短いが取り敢えずやってみたい。 (岩内がダメなら積丹巡りだ) 小樽の南防に寄る。 夜にソイなどが釣れたとの事。 人は多いが釣れている様子はないかも・・・。 イワシのため岩内へ急ぐ。 フルーツ街道を抜け、稲穂峠を下る。 最後のトンネルで猛スピードのミキサー車に追いつかれる。 後数百メートルで追い禁解除と速度制限が上がるという所で、追い抜きを掛けてくる。 煽り運転に交通違反。ドラレコが普及したこの時代でもやる人がいる。 ばっちり録画保存し、すぐそばのパーキングに入りトイレに。 トイレ故障中・・・。 コーヒーと水をがぶ飲みしてツライ・・・。 ちなみに帰りはこのパーキングで20分ほどエアコンガンガンで仮眠し回復。 岩内

【海釣り】ヒラメとカレイを狙って樽川・濃昼・毘砂別へ・・・勿論カレイのみ。 2021年7月9日

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7月8日 朝起きて釣りに行こうとするが、体調が悪い。 (【コイツいっつも調子悪いなと思うかもしれないがおっさんは調子が悪いものだ】私は子供時代からだが・・・) 釣り新を流し読み。 ヒラメ情報がある。 岩内は稀に釣れる。 (上手い人が稀なら私は無理だな) (以前の記事でエレベーター仕掛けなるものがあったな) サバなど釣った魚を生き餌にして、投げ竿でオモリだけを投げてそのラインにスナップで連結しオトリを海中に落とし込むらしい。 ドラグをオフって放置しておくと釣れるという寸法だ。 その間は好きに違う釣りができる。 (いつかやってみたい) いつやるの? 明日でしょ・・・。 濃昼の防波堤から   7月9日朝4時前起床 ヒラメと言えば濃昼漁港。 だが、まずは最近行っていない石狩新港だ。 既にホッケは終わっているはず。 夏はイワシが釣れることがある。 チカも釣れるはずだ。 水曜に食料の買い物がてら通り道の釣具屋で50㌘のイソメを買う。 前回の厚賀で余ったイソメは塩イソメにしてある。 勇んで樽川に向かう。 さぁ樽川の砂利道に入るぞ、という所で冷蔵庫のパックオキアミを忘れたことに気が付いた。 オキアミが無いとチカなどの生き餌を釣るのに時間がかかる。 5時前。 近くの釣具屋は開いていない。 取り敢えず車を停め、ベテラン釣り師の方と話す。 たった今シャコが目の前でバレた、との事だった。 水汲みバッカンには大きなシャコが入っている。 (ヒラメもだが、シャコも釣ったことがないな・・・) 何故今までヒラメを狙わなかったのか? まず、興味がなかった。 更にホッケと鮭釣り(樺太鱒も)でいつも頭が一杯だった。 カレイもさほど好きではなかった。 数年前F氏と共に船カレイを経験してから好きになったように思う。 カレイはホッケ釣りの外道で掛かる魚、という意識だったのである。 今はカレイの唐揚げと大きいものは刺身が最高だ。 (川ガレイ最高!!) ルアーやジグが苦手という意識もヒラメ釣りから私を遠ざけてもいた。 もちろん鮭釣りでも浮きルアーなども使うが苦手だ。 だが、釣り新でエレベーター仕掛けを知った時、ヒラメを釣りたい。 いや、食べたい。 と心が変わった。 なのに、大事なオキアミを忘れてしまった。 ベテランの方の次に、ファミリーの方にもお聞きした。 特大ウグイとチカが釣れたようだ。 シャコに未

【海釣り】イワシとサバを求めて。苫小牧・勇払と火力発電所前と厚賀漁港 2021年7月2日午前

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情報の大切さ、それは釣りでも当てはまると思う。 皆さんはどこから得ているのだろう。 今、どこで何が釣れるのか、どんな仕掛けがいいのか? 私は釣り新聞の情報がかなり役に立っている。  20代になって釣りを本格的に再開したころ、釣り新聞に載った場所に良く行ったものだ。 子供の頃は、親と海釣り。 学校には釣りクラブがあったり、友人と今のモエレ沼公園付近でフナやトゲウオと呼んでいた魚やドジョウを釣った。 あの頃は、ゴミ山と呼ばれていたはずだ。 道は未舗装で三角点通りには道に沿ってドブ川(通称)があった。 本格的に釣りをやるにあたって、幼馴染のJ君に何を揃えるべきか聞いた。 彼は有名釣具店の店員さんだったから。 釣り具の選び方の基礎を教わることができたのは幸いだった。   今のようにインターネットなどは無く、友人や釣り新聞や、スポーツ新聞の釣り欄が頼りだった。 釣りのテレビ番組もあった。 北海道発の「釣ーりんぐ北海道」はよく見たものだ。 もちろん「釣り会」なども存在していた。 しかし、それは伝手が無いと入ることは難しかったように思う。 私達(M氏、Y氏、今は釣りをやめた友人たち)は酒を飲みながら、次に行く釣りの話で盛り上がった。 最近はY氏は忙しいので一緒に行けないが・・・。コロナもあるから焼肉にも行けない・・・。 飲み会では特に次の釣りはどこに行くかが話題だった。 今季の鮭釣りはどうする?みたいに。 当初は、その週、釣り新聞に載ったところに行っていた。 もちろん混んでいる。 情報源の少なさ故に皆そこに行く。 今現在の釣り新聞の使い方は、載ったところにはその週と次の週くらいは行かない。 過去の記事を思い返して、そろそろ釣れ始める場所に、記事が載る前に行く。 自分が知らなかった場所が載ったら覚えておいていつか行く。 仕掛けに関しては、その時のトレンドは勿論、今自分がやっている方法を改良する手段となる情報を取り入れる。 温暖化のせいか今まで釣れなかった魚も釣れる。そんな情報は望ましい。 サケ釣りを始めた頃、主なエサは、紅いか、サンマ、カツオだったように思う。 今はそれに、ふくらぎ、紅バナメイエビ、ニンニクプレス鰹などなど多彩になった。 メーカーが発売する前に色々な方法が載ったり口づてに聞いた。 エサにニンニクチューブやエビ粉を混ぜるんだ、など。 今ではインターネッ