当別川支流・道民の森でニジマス釣り
解禁日から一か月、仕事で忙しいいつもの同行者から、前回の当別川支流のポイントの反対側の下流に行くお誘いを受けた。
1日月曜日の天気予報は午前中は雨の予報。
車で行く途中わずかな霧雨が降り、準備中にポツポツ降ってきた。動画の撮影はあきらめて重い三脚をリュックから出して、その代わり1.8㍍の渓流竿(万能竿?)というにはいささかお粗末な竹竿を試しに持っていきます。
ダイソーの100円竿
去年買っておきました。
まず、持つと重い。非常に重い。
道糸、浮き、ハリが付いていましたが、糸は2号程度、浮きは使わない、ハリはカレイ鈎ほどの大きさのため、持っていた1号ラインにハリス止め、0・8号ハリス付き6号ヤマメ鈎をセット。餌は扱いやすいブドウ虫。
今まで入ったことのないポイントに橋のたもとから降りました。
札幌から30分
いいポイントです
人が入っていなければもっといいポイントなんですが・・・。
足跡だらけです。土曜日曜でずいぶん叩かれた様子。ウグイすらいない。
釣り下って10分ほどで小さな魚影が見えました。
偏光サングラスをメガネの上にかけていますが、水中がよく見える・・・見え過ぎる。
小ウグイゲット。
一瞬その鈍い銀色が鱒系を思わせるがウグイ。リリース。
竿が硬い、重い、アタリが判らない。
砂防ダム
回って降りるのに苦労しました
見るからに最高のポイント。
居ない。魚居ない。竿が短くて狙ったところに届かない。
ちなみにこのダイソー竿は濡れた手にベタつく。何かが溶け出しているのか?と思うほどにベタついて釣れない私をイラつかせる。
釣りはストレス解消のはず。ここでいつもの2・7㍍の渓流竿に交換。
雰囲気あり過ぎ!
魚居な過ぎ・・・。
さらに下るものの、二人ともまともなアタリすらなく場所移動。
車で移動してわずかに上流に。
広場の駐車場に停め、前回はここから上流に。
今回はここから下流に行き最初の橋まで行きます。
いかにもな場所
勿論居ない。
人間の足跡、鹿の足跡。
さらに小さな何かの足跡。
また砂防ダム
先ほどより高い。
どうせ釣れないだろうと、上から滝つぼに餌を投入。
ニジマス20㌢ほど
いい引きでした
どこも魚が居なかったのでテキトーに竿を振ったせいで4,5㍍の高さから抜き上げることになり、渓流釣りの風情も何もあったものではありません・・・。
この直後、同行者も同じ場所で似たサイズのニジマスをゲット。
同じように抜き上げ・・・オマエもか・・・。
「まだ、追ってくるヤツがいた」とのことで、砂防ダム下に降りるため崖の様な場所を下る。
このポイントは駐車場と最初の橋との中間のせいかあまり人が入ってない様子。
しかし、もう一匹をばらしてここを離れます。
画像が荒く見えにくいかも
タヌキ登場
アタリのないまま釣り下り、小さな足跡の主が判明しました。
こちらに全く気が付かない様子で、浅瀬に手を突っ込んでいました。
アライグマみたいな感じで。
携帯で撮っていましたが、コイツ気が付いてないのか?
と思い近くに行くとすぐに逃げて行きました。
その後1匹をバラして最初の橋から道路に戻って駐車場へ行きました。
同行者はニジマス3匹、私は1匹。
開幕からひと月も経つと、人が入りやすいポイントはかなり厳しいです。
ただ、今後まとまった雨でも降れば期待できそうです。
それとフクロウ湖が気になります。
ところで私は札幌に住んで長いですが、クワガタ虫を当別近郊では見たことがありませんでした。
橋から戻る途中の道路に死にかけたミヤマクワガタを発見しました。
その近くには別の個体の死体も。
鳥か何かが捕食したのかわかりませんが、道民の森にもクワガタがいるんですね。
今は虫が苦手ですが、子供の頃に道南の田舎でクワガタ捕りに夢中になったことを思い出しました。
1日月曜日の天気予報は午前中は雨の予報。
車で行く途中わずかな霧雨が降り、準備中にポツポツ降ってきた。動画の撮影はあきらめて重い三脚をリュックから出して、その代わり1.8㍍の渓流竿(万能竿?)というにはいささかお粗末な竹竿を試しに持っていきます。
ダイソーの100円竿
去年買っておきました。
まず、持つと重い。非常に重い。
道糸、浮き、ハリが付いていましたが、糸は2号程度、浮きは使わない、ハリはカレイ鈎ほどの大きさのため、持っていた1号ラインにハリス止め、0・8号ハリス付き6号ヤマメ鈎をセット。餌は扱いやすいブドウ虫。
今まで入ったことのないポイントに橋のたもとから降りました。
札幌から30分
いいポイントです
人が入っていなければもっといいポイントなんですが・・・。
足跡だらけです。土曜日曜でずいぶん叩かれた様子。ウグイすらいない。
釣り下って10分ほどで小さな魚影が見えました。
偏光サングラスをメガネの上にかけていますが、水中がよく見える・・・見え過ぎる。
小ウグイゲット。
一瞬その鈍い銀色が鱒系を思わせるがウグイ。リリース。
竿が硬い、重い、アタリが判らない。
砂防ダム
回って降りるのに苦労しました
見るからに最高のポイント。
居ない。魚居ない。竿が短くて狙ったところに届かない。
ちなみにこのダイソー竿は濡れた手にベタつく。何かが溶け出しているのか?と思うほどにベタついて釣れない私をイラつかせる。
釣りはストレス解消のはず。ここでいつもの2・7㍍の渓流竿に交換。
雰囲気あり過ぎ!
魚居な過ぎ・・・。
さらに下るものの、二人ともまともなアタリすらなく場所移動。
車で移動してわずかに上流に。
広場の駐車場に停め、前回はここから上流に。
今回はここから下流に行き最初の橋まで行きます。
いかにもな場所
勿論居ない。
人間の足跡、鹿の足跡。
さらに小さな何かの足跡。
また砂防ダム
先ほどより高い。
どうせ釣れないだろうと、上から滝つぼに餌を投入。
ニジマス20㌢ほど
いい引きでした
どこも魚が居なかったのでテキトーに竿を振ったせいで4,5㍍の高さから抜き上げることになり、渓流釣りの風情も何もあったものではありません・・・。
この直後、同行者も同じ場所で似たサイズのニジマスをゲット。
同じように抜き上げ・・・オマエもか・・・。
「まだ、追ってくるヤツがいた」とのことで、砂防ダム下に降りるため崖の様な場所を下る。
このポイントは駐車場と最初の橋との中間のせいかあまり人が入ってない様子。
しかし、もう一匹をばらしてここを離れます。
画像が荒く見えにくいかも
タヌキ登場
アタリのないまま釣り下り、小さな足跡の主が判明しました。
こちらに全く気が付かない様子で、浅瀬に手を突っ込んでいました。
アライグマみたいな感じで。
携帯で撮っていましたが、コイツ気が付いてないのか?
と思い近くに行くとすぐに逃げて行きました。
その後1匹をバラして最初の橋から道路に戻って駐車場へ行きました。
同行者はニジマス3匹、私は1匹。
開幕からひと月も経つと、人が入りやすいポイントはかなり厳しいです。
ただ、今後まとまった雨でも降れば期待できそうです。
それとフクロウ湖が気になります。
ところで私は札幌に住んで長いですが、クワガタ虫を当別近郊では見たことがありませんでした。
橋から戻る途中の道路に死にかけたミヤマクワガタを発見しました。
その近くには別の個体の死体も。
鳥か何かが捕食したのかわかりませんが、道民の森にもクワガタがいるんですね。
今は虫が苦手ですが、子供の頃に道南の田舎でクワガタ捕りに夢中になったことを思い出しました。
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