後志利別川（しりべしとしべつがわ）を通過、長万部港は立ち寄り

　先日、釣り目的ではない用事で北桧山の親戚宅を訪ねた。
国縫を抜け230号線をのんびり走って行くと、美利河（ピリカ）ダムが右手に見えてくる。
かなり前の釣り新聞の記事に、「放水した滝つぼで７０㌢のニジマスを釣った」とあったのを通るたびに思い出す。
その後、橋を通る時、川を見渡すことができる。
後ろを伯父の車が付いてきているので、途中で車を止めて写真を撮る間すらなく走り続ける。
広い川幅のド真ん中でフライロッドを振る男性を見かけた。
「大物釣れたんだろうか…」
蛇行する川を何度か越え、その度に降りて行きたい衝動に駆られる。


そのまま走り続けると沢山の支流を通過する。

泊った親戚宅の近くに、後志利別川の支流「真駒内川」が流れている。

私の住む札幌にも真駒内がある。
親近感が湧いてきます。

河川敷
木々が茂る

民家が近くに沢山

19時に撮影
魚がライズしている



曇り空で、暗くなってきたのもあり魚種は特定出来ない。

朝3時目覚める・・・瀬棚港に行きたい。
勿論いけない。




今回は釣りたい場所をだらだら書いただけでした。





おまけ

長万部港
先端部

まだ、最奥部の斜路付近では浮きフカセとミノーでマスを狙う方が二人おられました。
先端部でもルアーマンが竿を振っていました。
漁港の駐車場入り口にはテントでキャンプしてる人も・・・。

釣り新聞（大好き過ぎ）ではサクラマスは終盤とのことです。
お早めに。