オホーツク鮭釣り4回目・その二
前回に記事を書いた直後、ウトロ鮭テラスも見てきました。
上っている観光客が居たので
行ってみた
サケの水揚げを見られる
ってニュースで見た気が・・・
登ってみた理由は港内に鮭は居るか?
・・・濁りがひどいことが確認できました。
どこへ行く?
まずはもう一度オシンコシン。
やはり波が高い。
オンネベツ。
前回書き忘れていた…
河口の裏側から
海全体が濁り
朝見た時も昼に通りかかった時も満車。
立ち込みで浮きルアーの方が沢山。
オチカ・濁り
日の出に降りて竿を出すことに。
壁が無くなっている
すぐ目の前の斜路で鮭が回遊していたので浮き下を1㍍程取ってフカセ。
ほとんどの方は私のいる場所から外海に浮きルアー
早朝にぶっこみの方と岸壁先端の方が多少釣れたとのことでした。
1時間ほど竿を振って移動しようとしたところ、ホームグラウンドの常連さんと遭遇。
情報を交換し、多少波が治まったかもしれない・・・とのこと。
行ってみた。
確かに多少治まった
14時に数人で降りて行きました。
前日の群れは・・・消滅?
多少濁りはあるものの、ほかの場所に比べたら、サケが居たら釣れる状況っぽい。
稀に登ろうとする真っ黒な奴が・・・
15人居て、浮きルアーの方が一本上げたのみ。
最終日真夜中。
潮騒が聞こえる・・・
潮騒ってレベルじゃねー
ザザーンって・・・
なのに零時近くから降りる強者も
2時いつもの常連さんたちと話し合い
4時に降りることに。
多分すぐ止めて上がるだろうとの予想からタモは置いていく。
普段使わない浮きルアーも持っていく。
降りるとやはり波が高い。
しかし、思ってたよりいい。
波・波・おだやか~。波・波・おだやか~。
って感じです。
多少暗いので、浮きフカセにケミホタルを付ける。
(100円無駄やな)
となりのおっちゃん付けてすらいない・・・
H氏
「近くに居るぞ!」
(え?どこ?)
そして、すぐにヒット。流石・・・
ちょっと奥に投げていたので竿を上げて躱そうとするアタシ・・・祈祷師か!
そして、躱しているときに私にもヒット。
H氏と絡まないようにゆっくり巻き無事ゲット。
(躱してたからどこで食ったかわかんね)
隣のおっちゃん。ヒット。棒ウキ系のフカセ。
かなり巧い。
明るくなってからよく見るとN氏でした。
またヒット。
「すげー」とか言ってまた躱して竿を両手で持ち上げてたら、私にもキタ!
2本目無事ゲット。
(今どこで食ったんやろ?)
波もあって結構流されるのと、食った鮭は普段よりもかなり横に走る。
完全に明るくなると、そこかしこに鮭の姿が!!
ジョーズさながらに背ビレを出して泳ぐ輩も!
波の中には群れの姿!!
(偏光サングラス様様や!)
右岸に入って釣りましたが、右岸は、ほぼみんな釣っていた模様。
H氏が5本。バラシ多数。
「食いが浅い」とのことでした。
私は8本ほとんどが大型。
オス5メス3
最後に上げたオス
82㌢ 5・7キロ
今回は、前回の釣行の教訓を糧に、ハリスは8号に。
6号はすぐ切れましたから・・・。
どの個体も大きく、ドラグがでてやり取りに時間がかかりました。
この釣り場は大抵の人が隣でヒットするとすぐ巻いてあげてくれる。
(ありがてぇ)
大きすぎる個体以外は一度しかラインを切られませんでした。
バラシ事体は5回程度。
3匹釣ったら仕掛を交換したのが良かったかもしれません。
大きい個体、ドラグがかなり出た時も、見た目は綺麗でもハリスから下は即交換しました。
中通し浮きより上はショックリーダー気分の12号ナイロン。
今回も10Fの振り出しルアーロッド。
シマノの4千番。
PEライン。
玉浮き。
ピンクタコべ。
剛力鮭鱒2/0のハリ。
紅いかとカツオかサンマ。
浮き下は最初は60㌢ほどに3Bのガン玉2個をハリス真ん中に。
時間の経過とともに30㌢まで浮き下を上げていきました。
食いが悪いのですぐに合わせず、いわゆる「向こう合わせ」。
早合わせすると刺さりが浅く、数秒走ってすぐバレました。
モジャモジャして即合わせ。上手くかかると最高に楽しい。
・・・今回は厳禁でした。
(一本だけで帰るんだろうな・・・)
そんな前日の予想に反して全部で9本。
最高の釣りでした。
釣れたうれしさで、アドレナリンドバドバだったのか、寝ないで7時間400㌔。
疲れました。
次は日本海かな?
上っている観光客が居たので
行ってみた
サケの水揚げを見られる
ってニュースで見た気が・・・
登ってみた理由は港内に鮭は居るか?
・・・濁りがひどいことが確認できました。
どこへ行く?
まずはもう一度オシンコシン。
やはり波が高い。
オンネベツ。
前回書き忘れていた…
河口の裏側から
海全体が濁り
朝見た時も昼に通りかかった時も満車。
立ち込みで浮きルアーの方が沢山。
オチカ・濁り
日の出に降りて竿を出すことに。
壁が無くなっている
すぐ目の前の斜路で鮭が回遊していたので浮き下を1㍍程取ってフカセ。
ほとんどの方は私のいる場所から外海に浮きルアー
早朝にぶっこみの方と岸壁先端の方が多少釣れたとのことでした。
1時間ほど竿を振って移動しようとしたところ、ホームグラウンドの常連さんと遭遇。
情報を交換し、多少波が治まったかもしれない・・・とのこと。
行ってみた。
確かに多少治まった
14時に数人で降りて行きました。
前日の群れは・・・消滅?
多少濁りはあるものの、ほかの場所に比べたら、サケが居たら釣れる状況っぽい。
稀に登ろうとする真っ黒な奴が・・・
15人居て、浮きルアーの方が一本上げたのみ。
最終日真夜中。
潮騒が聞こえる・・・
潮騒ってレベルじゃねー
ザザーンって・・・
なのに零時近くから降りる強者も
2時いつもの常連さんたちと話し合い
4時に降りることに。
多分すぐ止めて上がるだろうとの予想からタモは置いていく。
普段使わない浮きルアーも持っていく。
降りるとやはり波が高い。
しかし、思ってたよりいい。
波・波・おだやか~。波・波・おだやか~。
って感じです。
多少暗いので、浮きフカセにケミホタルを付ける。
(100円無駄やな)
となりのおっちゃん付けてすらいない・・・
H氏
「近くに居るぞ!」
(え?どこ?)
そして、すぐにヒット。流石・・・
ちょっと奥に投げていたので竿を上げて躱そうとするアタシ・・・祈祷師か!
そして、躱しているときに私にもヒット。
H氏と絡まないようにゆっくり巻き無事ゲット。
(躱してたからどこで食ったかわかんね)
隣のおっちゃん。ヒット。棒ウキ系のフカセ。
かなり巧い。
明るくなってからよく見るとN氏でした。
またヒット。
「すげー」とか言ってまた躱して竿を両手で持ち上げてたら、私にもキタ!
2本目無事ゲット。
(今どこで食ったんやろ?)
波もあって結構流されるのと、食った鮭は普段よりもかなり横に走る。
完全に明るくなると、そこかしこに鮭の姿が!!
ジョーズさながらに背ビレを出して泳ぐ輩も!
波の中には群れの姿!!
(偏光サングラス様様や!)
右岸に入って釣りましたが、右岸は、ほぼみんな釣っていた模様。
H氏が5本。バラシ多数。
「食いが浅い」とのことでした。
私は8本ほとんどが大型。
オス5メス3
最後に上げたオス
82㌢ 5・7キロ
今回は、前回の釣行の教訓を糧に、ハリスは8号に。
6号はすぐ切れましたから・・・。
どの個体も大きく、ドラグがでてやり取りに時間がかかりました。
この釣り場は大抵の人が隣でヒットするとすぐ巻いてあげてくれる。
(ありがてぇ)
大きすぎる個体以外は一度しかラインを切られませんでした。
バラシ事体は5回程度。
3匹釣ったら仕掛を交換したのが良かったかもしれません。
大きい個体、ドラグがかなり出た時も、見た目は綺麗でもハリスから下は即交換しました。
中通し浮きより上はショックリーダー気分の12号ナイロン。
今回も10Fの振り出しルアーロッド。
シマノの4千番。
PEライン。
玉浮き。
ピンクタコべ。
剛力鮭鱒2/0のハリ。
紅いかとカツオかサンマ。
浮き下は最初は60㌢ほどに3Bのガン玉2個をハリス真ん中に。
時間の経過とともに30㌢まで浮き下を上げていきました。
食いが悪いのですぐに合わせず、いわゆる「向こう合わせ」。
早合わせすると刺さりが浅く、数秒走ってすぐバレました。
モジャモジャして即合わせ。上手くかかると最高に楽しい。
・・・今回は厳禁でした。
(一本だけで帰るんだろうな・・・)
そんな前日の予想に反して全部で9本。
最高の釣りでした。
釣れたうれしさで、アドレナリンドバドバだったのか、寝ないで7時間400㌔。
疲れました。
次は日本海かな?
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