【海釣り】石狩で偵察後、古潭漁港(石狩)へ。久々にハゴトコが釣れました。2020/6/6早朝
午前3時半。
激しい頭痛で目が覚める。
薬を飲み、着替えて活動開始。
釣りに行こうか・・・。
実は車の調子が悪い。
先日謎のエンストを起こした。
色々調べたが原因が判らない。
知人に修理を依頼するも、コロナのせいで車検が溜まり、車検場のキャンセルや空いたという電話連絡待ちで忙しいとの事。
「とりあえずデーラーで測定器かけてもらって」
との事で、ディーラーに電話する。
2週間待ち・・・。代車は出払っている。との事。
修理は時間が無いが測定器だけかけてもらえた。
原因不明・・・。
結局、もしまた同じ症状が出たら連絡することになった。
実は、謎のエンスト以来また調子がいい。
だが、遠距離の釣行はまだ気分的に怖い。
5日にバイクを始動させた。
例年はGW辺りで乗り始める。
今年はコロナで札幌を出られないので、始動が遅れてしまった。
(バイクにしよう)
大きめのリュックにコンパクトな振り出し竿と道具を入れて出発。
まだ、アクセルのツキは悪く、私の勘も戻っていない。
スタート時はアクセルを多めに吹かし、半クラも長めにする。
気持ちがいい。
が、朝5時半。
寒い。
(偵察だけで帰ろう)
樽川を見て、釣れてなさに絶望。
(移動しよう)
(砂揚場付近は豆イカが来ているらしい。)
エギも勿論持参している。
途中、花畔(ばんなぐろ)でエギングをしている人を発見し、駐車場にバイクを滑り込ませる。
ソーシャルディスタンスを保ち話を伺う。
「釣れていない。東埠頭に居たが、10人ほどで誰も釣れていない」
その後、警察に追い出されたので花畔に来たというお話だった。
砂揚場は自粛前にもお巡りさんが頻繁に来ていた。
(去年の転落事故死以来問題が多いかも)
今後の動きを注視しよう・・・。
新港を諦め、隣の砂浜に向う。
バイク(オンロード・ネイキッド)で砂浜に入ってはならぬ!!
埋まる。重い。やばかった・・・。
砂をかぶったアスファルトは滑るので慎重にあそびーちに向う。
強風。
波は荒れている。
手持ちの道具では到底太刀打ちできない。
(さあ帰ろう)
バイクに跨り自宅に舵を取る。
(来て、見て、成すことなく去るか・・・)
(・・・古潭へ行こう)
そして古潭へ。
週末ということもあり人が多い。
お一人だけ聞いてみたが、
「アタリ無し」
砂浜側は前回やったし、こちら(札幌から来て手前)で竿を出すことにした。
若者3人組に場所を譲り、釣りの話をした。
去年始めたばかりだという。
一匹でも釣って帰りたい。
その後の釣果を知る術はないが今日のポイントはかなり良かった。
釣れていると思いたい。
釣りは向いていれば一生の趣味になる。
「老後は釣り糸を垂らして・・・」という人がいるが、年を取ってからより、若いうちでなければできないハードな釣りが多い。
若者たちには楽しい釣り人生を歩んでほしいものです・・・。
ハゴトコとアブラコは似ていて、釣れたら何でも楽しい私にはどちらもありがたい。
でも、ネットに上げるにあたって、一応調べてみました。
尻尾を開いて扇形になればハゴ。
直線になればアブ。
そのほかにも特徴があるらしい。
近縁種らしいので旨いとの事。
大きめのは刺身で、小さいやつは煮つけにします。
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