【海釣り】石狩市厚田区濃昼漁港・ヒラメとアメマスが舞い踊る中、小型カレイが釣れています。2020年7月17日午後1時半過ぎ
金曜日の昼。
仕事などのため、M氏がウチに来た。
多少時間が空いたため、各自竿を1本だけ持って1時間だけ竿を振ろうということになった。
(私はほぼいつも通りの荷物で、M氏に突っ込まれたが・・・)
「どこに行こう?」
濃昼を見たい、というM氏の言葉もあり濃昼へ。
動画では初めてと書いたが、そういえばかなり昔に立ち寄ったことがあった。
「何釣る?」
「こないだはヒラメ釣りの人いたよ」
「ジグも少しあるし」
昼飯は家から持ってきたチョコ菓子とブロック栄養食品だ。
コンビニには余程のことがない限り、未だ寄れない。
必要なものはスーパーで買い置き、持っていく。
金曜の昼間。
厚田の灯台も気になる。
車で走りながら助手席の私が港内を眺める。
人はいないようだ。
だが、濃昼だ。
トンネルをいくつか抜ける。
排気ガスが臭いが、わずかに涼しい。
自転車乗りの人が多い。狭いトンネル内。ちょっと怖い。
長いトンネルを抜けるとそこは・・・左手に駐車スペース。
ちょっと奥に濃昼への道がある。
濃昼山道という小道もあるようだ。
入り口に、熊出没の看板が怖いんですが・・・。
まぁ札幌市内にもあるし、いつもの事だ。
到着。
(だーれもいない海~)
脳内にそんな歌詞が浮かんでくるほどに、釣り人が居ない。
7月11日の釣りは混んでいた。土曜日だったせいだ。
今回は誰もいない。
竿、振り放題。
ヒラメとマスが舞い踊り、1時間の予定が3時間になりました。
釣れなくても楽しかった。
ヒラメが海面までジグを追い、浮上してくるのはサケがルアーを追ってくる時と同じ興奮がありました。
動画公開後、コメントを沢山いただきましたが、その情報の中に、ヒラメの泳がせ釣りの事を書いて教えてくださった方が居ました。
色々ネットから泳がせ仕掛けを調べました。
(ヒラメ初心者でも釣れるかも・・・)
その後、見よう見まねで泳がせ仕掛けを作りました。
いつ行くか・・・
続く。
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