【海釣り】ヒラメ狙いの濃昼で、若者たちと出会う!2020年7月21日午前5時から。濃昼・厚田・古潭・石狩新港。

いつ行くのか?
今でしょ

とは行かない。

土日が混むのはいつもの事。
火曜日の朝に行くこととした。

(ヒラメがあれほど舞い踊るなら、ジグでは無理でも、泳がせなら釣れるだろ)

(刺身食いたいなぁ)

捕らぬ狸の・・・。



1時に起床した。

まだ早い。
TVで気象情報を見る。
(いい時代になった)
データ放送だ。

波は無い。0・5メートル。

だが、山からの風が強くなり、昼過ぎに雨が降るようだ。



本を読み、時間を潰し、荷物を準備する。



玄関ドアを開ける。

風が強い。

水筒にインスタントコーヒーをいれ、氷も追加する。
カフェインは頭痛に効く。
だが、カフェインの副作用に頭痛があるという・・・


車に乗り出発する。


今日の行動を脳内シミュレーションする。
まずは、小魚だ。
それを餌に泳がせだ。
泳がせ仕掛けを投げた場所に近い場所を通るように、ミノーやジグを投げよう。


以前釣り新で読んだ記事の中に、
「ジグを遠投してヒラメを寄せて、寄ったところでワームで釣り上げる。」

とあった。



出会いの確率

確率をあげるには、一か所に留まるのではなく動き回ること。
最近私が好む、カレイの「引き釣り」も同じ考え方だ。


泳がせで小さな範囲を動き回り、さらにジグでヒラメを寄せる。

(ヒラメが居たら釣れるはず)


濃昼到着。

一人だと高い岸壁からの取り込みは不可能。
 
低い堤防に入りたかったが、既に一人居る。

前回の場所には・・・誰もいない。



まずは、エサつりだ。

ヒラメ釣りと思しき釣りを眺める。

釣れていない。

こっちの餌も釣れない。

気が急く。

釣れた・・・金魚の様なウグイが・・・
ウグイって、いつもは、

(もっと、こう・・・バンバン釣れて・・・でかいよな・・・)

チカはいない。
最近は石狩新港で僅かに見るだけの様な気がする。


ようやく連れた2匹をバッカンに持ち、いよいよ泳がせ仕掛けだ。

仕掛けが太すぎた。

だがやっと開始だ。









世の中は思い通りにはいかない。

釣りも同じ。

魚が居ないと魚は釣れない。
今回はカレイとチビウグイしか見かけない釣りでした。

だけど、YouTubeの動画を見てくれた方達と出会い、お話しできました。

釣りって良いもんですね。



そろそろ数か、型か、出ると嬉しいです。
いえ贅沢は言いません。
美味しく食べられる魚を釣りたいです。
(ちびっ子カレイは旨いですが、そろそろ飽きました)


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