【海釣り】小樽港南防波堤・ガヤ・ソイ・アブラコ2020年7月6日午前5時過ぎ。石狩は偵察のみ
(どこに行こう)
夏枯れと言われるシーズンになってきた。
積丹は未だ釣りを自粛してくれという事らしい。
太平洋は、最短距離でも苫小牧付近。
日本海のこの時期と言えば・・・
(イカだな)
だが、私とイカの相性はすこぶる悪い。
古平や岩内でのマメイカと小樽でのマイカ。
それくらいだ。
元々専門に狙ったのは1,2度。
余市のイカ釣りだ。
奴らはエギもテーラーもすり抜け悠然と泳いでいった。
真夜中がメインというのも問題だった。
6月、石狩新港近辺ではマメイカが釣れているとの情報によって、色々回ったがダメだった。
そろそろ小樽、余市辺りでイカはどうかなと考えていた。
過去の釣り新を見てもそろそろ行けるのではないかと思った。
(どうせ相性が悪いので、メインは投げ釣り、端っこにテーラーを出しておこう)
ちょっと前に、南防波堤を偵察した際、
「先端で投げ釣りの人が居るよ」
と言ってくれた人が居た。
(行くか・・・)
(イカと言ったら南が良かったし・・・余市の方がいいかも・・・遠いな)
朝起きて車を走らせる。
駐車場にはスペースが十分ある。
ということは釣れていない証拠の一つでもある。
(取り敢えず荷物の準備だ)
撮影機材。
と言っても素人。
それ自体は少ない。
が、釣り道具と合わせて結構な荷物になる。
大荷物を持ち、先行する入釣者に挨拶し情報を聞きながら、まだ誰もいない南防波堤先端部に向った。
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