【サケ釣り】長万部川河口を見た後、ラルイシ川を見て、鵜泊漁港で竿を出す。2020年10月19日夕刻
長万部川河口を見て、伯母に会い次なる目的地に急ぐ。
急ぐといっても、制限速度はほぼ守る。
今乗っている車にはクルーズコントロール系の装置が付いているので、勝手に走ってくれる。
途中、母が伯母に連絡を入れる。
ちょっと機嫌が悪い。
前回、予定よりかなり遅れて行ったのもあって、今回はなるべく明るいうちに着きたい。
もちろん鮭釣りは後回しにする。
(前回の10/10は大失敗でした。そのお話はまた後程)
今金はジャガイモで有名である。
男爵が最高に旨い。
今回は伯母の知り合いの農家さんからジャガイモを分けてもらうのが目的の一つ。
急ぐ旅ではあるが、テーオーというスーパーに寄る。
トイレとちょっとした食べ物と、そして、
クレーンゲームを偵察。
UFOキャッチャーともいう。
今回はいい獲物が無かった。
5,6年前、大型のリラックマを数個獲得して以来ここは結構キツイ設定だ。
いや、今はそんな話はどうでもいい。
伯母の家に着く。
が、上がらない。
やはりコロナが怖い。
玄関前でお互いマスクをして外で話、荷物をもらう。
ジャガイモ120㌔。
ほぼ俺の体重だ。
荷物を積んで、母が伯母と話している間、仮眠する。
残念だったが、僅かな時間で別れ、
釣り場に行く。
ラルイシ川河口海岸。
ちょっと前の太櫓川には一人も釣り人が居なかった。
ラルイシにも一人もいない。
波が高めだ。
だが濁りも無く、サケさえいれば釣れる。
橋上から見ると河口付近のプールには、うようよ鮭が居た。
だが、波の中には全く見えない。
港に逃げ込んでいるのか・・・。
瀬棚は前回行ったし、時間的に混み始める。
車で3分の鵜泊漁港、一択だ。
読みは的中した。
港内はサケが至る所で跳ね、もじっていた。
残念ながら、開始30分ほどで港内に網が入り釣りにならなくなりました。
コメントによると違法らしいですが、しょうがありません。
網入り前に来ていた、先端部分の釣り人のほとんどの方が鮭を持っていたので、良い釣り場だと思いました。
付近には沢山の鮭釣り場があるので、問題がある時は、即移動したいと思いました。
今年は瀬棚も鮭の開幕が遅かったのでまだまだいけるかな?と思います。
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