更新10/3【鮭釣り】群別川河口海岸でサケ。厚田・毘砂別は偵察 2021年10月1日午前   (オマケ画像追記10月3日正午)


サケ・カラフトマス釣り。
私が愛する釣りの一つだ。

例年8月の知床での鮭・カラフトマス釣りで始まる。
だが、今年はコロナワクチンを打ってから調子が上がらない。

それは前回のブログ記事にもあると思う。

8月末の緊急事態宣言前に行くことは可能だったが今回は諦めた。
宣言前日の札幌近郊サケ釣り場を巡るのがやっとだった。


その動画では宣言明けに行く、と言ったのにワクチン2回目を受けた後一度だけ竿を片手に見に行った。

20分ほど竿を出し、前回と同じルートで箸別の釣り場に駐車スペースがほぼ無いことを確認し帰宅した。

ちなみにワクチン2回目は38・7℃まで体温が上がりほぼインフルエンザのような症状が26時間続き腹を下した。

9月の後半まで、腹具合が悪いのに食欲全開。
体重が増え続けたのはいかがなものか?

釣りに行けないうっぷんも食べ物で晴らしたと思われる。




 




毎週釣り新聞を買う。
情報だけは入れておく。

遂に9月末日、宣言が明けることが判明した。

そして30日夜。
1日に向けてどこに行くか考える。
知床か?
どうやら土曜早朝天気が悪い。金曜の朝夕だけではコスパが悪い。
(ガソリンだけで70リッター弱)

30日の木曜夕方、札幌近郊サケ釣り場巡りを再び敢行することにする。

そうと決まれば酒盛りだ。アジの干物と豚タンなどを肴にハイボール。

ところで私は睡眠時間が短い方だ。
普段3,4時間で目が覚める。

この日も夜中には目が覚めると思っていた。
(普段3時前には起きてしまう)

目覚ましも掛けずに寝た。
良く寝た。

朝5時。
最近は5時位に明るくなり始める。

(疲れていたのか?)

のんびり歯を磨く。

(どうせ混んでるから第一陣が帰ったころで良いかも)

ダラダラ荷物を積み出る。

(こんな時間だ。釣れないだろう。せめていい情報だけでも欲しいな。)

途中酷い霧に見舞われたがノンビリ走る。

沢山の車に抜かれる。

厚田川河口。まずは丘から撮影。
よくわからないので降りることにする・・・。




 


 今回は本当に釣れると思っていなかったので、リュックには魚入れのアミも、大きなビニール袋(ゴミ袋)も入れていませんでした。

帰宅後、母も釣れると思っていなかったと言っていました。
サケの初物を10月に釣ったのは初めてかもしれません。

これから鮭シーズン終盤に向かいますが、出来る限り釣り場に行こうと思います。



ところでマスクでメガネが曇るのどうにかならんもんかのぅ・・・。



そうだ。施設に入った伯母達にも(窓越しに)会いに行かねば!
(近くに釣り場もあるでのぅ)



オマケ

釣れた鮭がメスだったのでイクラの醤油漬けにしました。

寿司を握ったのでついでに軍艦にしてみました。
サーモンとカンパチの寿司は釣った鮭ではなくスーパーで柵で買ったモノです。





サケのアラ。肝臓と心臓も一緒に煮ました。


サケヘッドとレバーとハツ。
普通の魚の煮付けと同じです。


ここまでが今回の鮭。↑



ここから以前に釣った鮭のイクラ↓


去年と二年前の瓶の冷凍イクラが発掘されたのでイクラ丼にしました。ほぐした身はスーパーで買った塩紅鮭のアラ(かま)です。

2年前のイクラは多少冷凍焼けしていたので、安い日本酒で数度洗い、普段飲んでいる日本酒を50㏄程にカツオ出汁などを混ぜて漬け直しました。
去年のモノはいつも飲んでる日本酒少々を加えるだけで良かったです。

母は捨てる気でしたが、作り直すと売っているパック寿司のイクラより旨い程度に回復しました。

このイクラとほぐした身と刻み海苔でいつも通りのイクラ丼に近づきました。

イクラが二瓶あったのでどんぶり飯2杯いきました。
イクラも旨かったのですが紅サケうま過ぎでした。

多分、ほぐし身と海苔が無ければここまで旨いイクラ丼にはならなかったかな、と思います。






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