【海釣り】厚賀漁港でカレイ・苫小牧入船公園でサビキとカレイ2022年7月1日

久々に書いていこうと思う。
2022年前半は、いやコロナが始まって以来自由な釣りは望めない。
更に事故などにより釣り人が立ち入れない場所も増えた。

そのせいもあって更に太った。

痩せよう。
釣りは私にとって健康作りの一端だ。

歩くことが健康にいいことは皆が知っていることだが、釣りに行き、釣り場移動を繰り返す私は一回の釣りで1万歩は平気で歩く。

釣りのイメージはぼんやり座ってノンビリ飲み食いしアタリを待つ、という感じだろうか?

実際には竿を数本投げ、アタリがあったら巻き上げ、釣った魚を処理しすぐに投げ返す。
釣れていなくても餌をチェックし、遠く近くどこに投げるか悩みながら楽しむ。

釣れなければ(周りも)場所移動し、せわしない釣りが続く。


さて、YouTubeチャンネル「釣りする熊」釣り自体行く回数が減ったのと行ったのに全く釣れないことが続き、半年以上更新していなかった。
このブログも同様。

度々一緒に釣りに行ったS君とは毎週LINEで釣りの話をする。
彼には「釣りする熊」の生存報告を急かされていた。

 取り敢えず一分ほどの石狩情報を出した。





私は他の人の動画を含めYouTubeをほとんど見ないが、しばらく更新しないと心配されるようだ。

「私は生きています」の意を込めて1分動画。


さて、5月はF氏の誘いで船カレイに行った。
動画は作っていなかったが暇があれば作ろうと思う。

6月はM氏と度々釣りに行くも私が釣れなかったり、新しいカメラに慣れておらず撮影失敗などで動画を作らなかった。

6月半ば、S君の休みに合わせ釣行計画を立てた。
24日金曜日のはずだったが雨が酷く中止になった。

そして7月1日再び我が生誕の地「厚賀」ハンドルの方向を定めた。

今回の運転はS君に委ねる。

前日から向かう。
10時過ぎS君が来る。
車内でくだらない話をずっとする。勿論眠気覚ましの為だ。
私よりかなり若いS君だが仕事後だから眠いはずだ。

マスクをし換気の為窓を開けて走る。多少の肌寒さが眠気覚ましにもなる。

札幌からは主に下道の国道を走り苫小牧から無料の日高道に乗る。

途中、タヌキの飛び出しに急ブレーキを踏む以外順調だった。後ろの車が居なくて幸い。


厚賀漁港で一息ついたが、眠れないので真っ暗な中釣り場に道具を運んだ。

もうすぐ夜明けだ。

満潮は間もなく。開始と共に干潮に向うのは良い事ではないが、朝まづめに期待だ。












S君との釣りは本当に久しぶりでしたが、いつもラインでやり取りしているので久しぶりという感覚はほぼ無い感じでした。

S君悲願のマツカワ。
私が先に釣って申し訳ない。

美味しくお刺身、握り寿司で食べようと思う。





これからもっと暑くなるのでクーラーに入れる氷はもっと多くていいと思います。
途中板氷を買うのもアリです。

既に刺身用におろされ冷凍済み。アラは煮付けて頂きました。



アウトドア&スポーツ ナチュラム



そういえば厚賀近辺の天気は風は微風。波は穏やか。
しかし、海の色はコーヒー牛乳。
移動中は渡った川の色も見事にコーヒー牛乳。
前日までの雨の影響が川に出て、そのまま海に影響が出ていました。

天気に合わせて釣りができたならどれほどいいでしょう。
実際には仕事の都合などで「この日しか行けない」というのがほとんどです。

しかし、大き目のカレイが釣れたので私としては結果オーライ。
なんとしてもS君に釣らせなければ。



さぁ今月末からカラフトマス釣りが始まるでぇ。
用意はええか?

ワシも用意するけぇ。

・・・仕掛け載せた方がええじゃろか・・・。

ではまた。



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