カラフトマス・サケ オシンコシンの滝下とホームグラウンド
この時期、週間天気予報が気になって仕方がありません。
土曜日あたりになると次週の週間天気も正確になって予定を立てやすくなります。
勿論見るのは斜里、網走方面の天気。
火曜午後から雨・・・。
月曜から水曜にかけて行く予定でした。
台風から変わった温帯低気圧が残した影響が気掛かりですが、予定を早めて日曜日の夜21時過ぎに出発しました。
私の家からオシンコシンの滝はナビによると丁度400㎞。
到着予想時間・・・お昼?
そろそろナビも新しいものにしたい・・・
高速を使わず、トイレ休憩を2回ほど取って7時間強で着きました。
ちなみに高速を使うと50分位速く着きます。
深夜割引?が適用されても3000円近く。
江別から比布まで高速はのらない・・・50分早く出ればいい・・・早く着いたところで大差ありません。
釣り場には4時半につきました。
流れ出しのいい部分は既に満員
(右下が流れ出し)
下の画像の突端部分は波のためほぼ人が入れないようなので、ライフジャケットを着て、ただ一人、無人の野を行くが如く竿を振りました。
まぁ釣れてたのは流れ出し部分と左の大きな岩付近のみ・・・
10人前後で全体で10匹以下程度でしょうか?
9時前に一度上がって仮眠。
画像1
早朝の釣りを止め、
仮眠を30分
10時からの釣り
今年は今までで一番、網が近い。
釣りにくいですし、群れも根こそぎ持っていかれてる気がする・・・
10時過ぎ画像1の見切れた部分。
網のロープの左に入りました。
11時過ぎ、よく見ると群れが右往左往しています。
もう一人の方と狙います。
9フィート振り出し、2500番シマノ、2号PE、浮きフカセ・浮き下40㌢、管付きチヌ8号にピンクタコべ、赤いか。
15㍍付近を狙いますが全く反応がありません。
画像2
青がロープ
画像1の突端部分半ばから撮影
ちなみにロープを挟んだ右側(画像2だと手前側)には4人位、画像1の左下部分。白波が立っているポイントだけが釣れていました。
画像1の丁度左の角の隅っこ部分に立っていた男性が一人でカラフトマス4本。
その右隣の男性が1匹。
夕方まで竿を振りましたが6人程度で5,6本でした。
波のせいで服もウェーダーもずぶ濡れでした。
釣れない釣りはキツイです。
翌朝4時前、16人ほど人がいます。
昨夕の苦い経験から4本釣っていたおっちゃんの場所に入りました。
明るくなってきて、昨日のそのおっちゃんも来ました。
誰も釣れない・・・
明るくなってから、昨日朝、私が波に耐えて竿を振ってたポイントに見知った姿が・・・
毎年会って一緒に釣り、情報まで下さるH氏とM氏(いつものM氏ではない)と一年ぶりの再会!
場所を、お隣に移動させていただき、最近の情報をいただきました。
お盆の14日が一番よく、今年は既に鮭も釣れている。
20日現在はどこも群れが薄い。とのこと。
5時半までやって全体二本。
M氏は撤収。
熊が怖いホームグラウンドのNポイントに行ってみたいなぁ。
ワイ「一人は怖いなぁ」
H氏「行くなら一緒に行くよ!」
有難い・・・
釣り新聞にも載ってる有名なポイントですが一応地名は伏せておきます。
鮭も既に釣れているので竿だけ変更して10フィート2本継に。
降りていく途中見知った常連のお二人から情報をもらいます。
鮭が1バレ、マスが1本上がった。
6時過ぎなのに帰る・・・それほど状況は悪いのか?
降りていくと昨日と打って変わっていい波。濁り無し!
常連2人が休憩中。
歩きながら、
H氏「鮭をバラした方は遠目を狙う方なので、流れ出しを狙おう」
マジか・・・そこまで知ってらっしゃるのか・・・
早速あいさつし情報交換。
すぐに竿を出します。
餌は、塩締めニンニクカツオプレス。
と、赤いかの相掛け。
たまに大波が来ます。
たまに大きい波
数分のナギ
実釣開始数分。
波際でH氏が掛けます。
残念ながら岩に擦れてラインブレイク。
ワイ「あそこか・・・」
H氏仕掛けを交換し1投目。
数秒でヒット・・・すごい・・ここの常連さんはみんな凄いけど・・・
帰られたM氏とH氏と横浜のおっちゃん(今年はまだ来られていない)は別格・・・
かなり型のいい鮭。
一昨年は8月29日に鮭が釣れて
「今年(2017)は早いね」とH氏と話したので、今年は本当に早く鮭が釣れています。
その後、私の右隣のN氏がマスを追加。
群れは全く見えませんが、数匹がたま~に波に泳いでいました。
10時過ぎまで4人でその2本のみ。
午後から雨の予報なので撤退しました。
数日前、橋のたもとに
熊の糞があったそうです。
昨日も風呂に入っていない。
魚をお土産に出来ない以上、買い物をしなければ・・・
「俺臭くね?」
ウナベツ自然休養村
10時から日帰り温泉
300円
温泉につかり、筋肉痛の腕も温まりいい感じ。
12時前出発。
小清水の原生花園のお店で、土産のビールを買いました。
「幸福の黄色いハンカチ」の武田鉄矢さんが
「何にもないよ!」はここらでしたっけ?
来た順で帰ろうと思ってたんですが、友人からメールが来たため脇道に入ってしまいました。
寝て無さ過ぎてナビの通りに走りました。
「アレ?なんか見たことある街だ」
北見でした。
丁度、お土産を持っていく予定の人からラインで
「ビールはいらん」
と着たので、あの有名なお菓子
「赤いサイロ」
お一人2セットまでを購入。
たまに道を間違えるのも良いもんですね。
今後サケマスも増えてくるはずです。
9月に解禁のポイントもあります。
次に期待します。
どうでもいい話
札幌に住むワイの道順。
日曜深夜の275号線は信号も少なくほぼ制限速度で走る私でもスイスイ進みます。
札幌から275号をひたすら進み、道道451号で右折します。
目印は我らがセイコーマート。右手に見えます。
でも、その少し前、右手にある24時間営業のガソスタに寄ります。
目的地周辺のオカモトセルフは24時間営業をやめたのでガソリンは確実に入れておきます。
田舎はガソスタがあっても早く閉まる、日祝はお休み、去年あったのに閉店してる・・・なんてことはザラです。
その後12号を突き進み、39号に入り、当麻の道の駅を右折(左にローソン)。
田舎道をまっすぐ進むと信号一つ目を左折、(右手に米蔵)道なりに行き、愛別当麻旭川線(140)で左折すると愛別ICに着きます。
E39とかいわれてる旭川紋別自動車道です。
比布から遠軽瀬戸瀬ICまで無料ですが裏道を通って愛別から乗るのが一番速いかも。
そのまま国道333号を突き進みます。
国道39号に入って国道244号で斜里、334号を走ってオシンコシンの滝。
もし、常呂の有名な漁港を覗く場合や、峠道を走りたくない場合は、333号線で若佐郵便局で右折せず、直進し道道103号を直進していき、道道238号で右折。
潰れたコンビニを左に見て、右手に24時間トイレがあるので便利です。
ずーっと行くと左手に漁港へ降りる道があります。初見殺しです。わかりにくいです。
238号から網走まではまっすぐです。
距離的にも時間的にも大差ないのでよく釣れる常呂の漁港は見ておいて損はありません。
ここまでの道順はカーナビやスマホで簡単に検索できますが敢えて書いておきます。
土曜日あたりになると次週の週間天気も正確になって予定を立てやすくなります。
勿論見るのは斜里、網走方面の天気。
火曜午後から雨・・・。
月曜から水曜にかけて行く予定でした。
台風から変わった温帯低気圧が残した影響が気掛かりですが、予定を早めて日曜日の夜21時過ぎに出発しました。
私の家からオシンコシンの滝はナビによると丁度400㎞。
到着予想時間・・・お昼?
そろそろナビも新しいものにしたい・・・
高速を使わず、トイレ休憩を2回ほど取って7時間強で着きました。
ちなみに高速を使うと50分位速く着きます。
深夜割引?が適用されても3000円近く。
江別から比布まで高速はのらない・・・50分早く出ればいい・・・早く着いたところで大差ありません。
釣り場には4時半につきました。
流れ出しのいい部分は既に満員
(右下が流れ出し)
下の画像の突端部分は波のためほぼ人が入れないようなので、ライフジャケットを着て、ただ一人、無人の野を行くが如く竿を振りました。
まぁ釣れてたのは流れ出し部分と左の大きな岩付近のみ・・・
10人前後で全体で10匹以下程度でしょうか?
9時前に一度上がって仮眠。
画像1
早朝の釣りを止め、
仮眠を30分
10時からの釣り
今年は今までで一番、網が近い。
釣りにくいですし、群れも根こそぎ持っていかれてる気がする・・・
10時過ぎ画像1の見切れた部分。
網のロープの左に入りました。
11時過ぎ、よく見ると群れが右往左往しています。
もう一人の方と狙います。
9フィート振り出し、2500番シマノ、2号PE、浮きフカセ・浮き下40㌢、管付きチヌ8号にピンクタコべ、赤いか。
15㍍付近を狙いますが全く反応がありません。
画像2
青がロープ
画像1の突端部分半ばから撮影
ちなみにロープを挟んだ右側(画像2だと手前側)には4人位、画像1の左下部分。白波が立っているポイントだけが釣れていました。
画像1の丁度左の角の隅っこ部分に立っていた男性が一人でカラフトマス4本。
その右隣の男性が1匹。
夕方まで竿を振りましたが6人程度で5,6本でした。
波のせいで服もウェーダーもずぶ濡れでした。
釣れない釣りはキツイです。
翌朝4時前、16人ほど人がいます。
昨夕の苦い経験から4本釣っていたおっちゃんの場所に入りました。
明るくなってきて、昨日のそのおっちゃんも来ました。
誰も釣れない・・・
明るくなってから、昨日朝、私が波に耐えて竿を振ってたポイントに見知った姿が・・・
毎年会って一緒に釣り、情報まで下さるH氏とM氏(いつものM氏ではない)と一年ぶりの再会!
場所を、お隣に移動させていただき、最近の情報をいただきました。
お盆の14日が一番よく、今年は既に鮭も釣れている。
20日現在はどこも群れが薄い。とのこと。
5時半までやって全体二本。
M氏は撤収。
熊が怖いホームグラウンドのNポイントに行ってみたいなぁ。
ワイ「一人は怖いなぁ」
H氏「行くなら一緒に行くよ!」
有難い・・・
釣り新聞にも載ってる有名なポイントですが一応地名は伏せておきます。
鮭も既に釣れているので竿だけ変更して10フィート2本継に。
降りていく途中見知った常連のお二人から情報をもらいます。
鮭が1バレ、マスが1本上がった。
6時過ぎなのに帰る・・・それほど状況は悪いのか?
降りていくと昨日と打って変わっていい波。濁り無し!
常連2人が休憩中。
歩きながら、
H氏「鮭をバラした方は遠目を狙う方なので、流れ出しを狙おう」
マジか・・・そこまで知ってらっしゃるのか・・・
早速あいさつし情報交換。
すぐに竿を出します。
餌は、塩締めニンニクカツオプレス。
と、赤いかの相掛け。
たまに大波が来ます。
たまに大きい波
数分のナギ
実釣開始数分。
波際でH氏が掛けます。
残念ながら岩に擦れてラインブレイク。
ワイ「あそこか・・・」
H氏仕掛けを交換し1投目。
数秒でヒット・・・すごい・・ここの常連さんはみんな凄いけど・・・
帰られたM氏とH氏と横浜のおっちゃん(今年はまだ来られていない)は別格・・・
かなり型のいい鮭。
一昨年は8月29日に鮭が釣れて
「今年(2017)は早いね」とH氏と話したので、今年は本当に早く鮭が釣れています。
その後、私の右隣のN氏がマスを追加。
群れは全く見えませんが、数匹がたま~に波に泳いでいました。
10時過ぎまで4人でその2本のみ。
午後から雨の予報なので撤退しました。
数日前、橋のたもとに
熊の糞があったそうです。
昨日も風呂に入っていない。
魚をお土産に出来ない以上、買い物をしなければ・・・
「俺臭くね?」
ウナベツ自然休養村
10時から日帰り温泉
300円
温泉につかり、筋肉痛の腕も温まりいい感じ。
12時前出発。
小清水の原生花園のお店で、土産のビールを買いました。
「幸福の黄色いハンカチ」の武田鉄矢さんが
「何にもないよ!」はここらでしたっけ?
来た順で帰ろうと思ってたんですが、友人からメールが来たため脇道に入ってしまいました。
寝て無さ過ぎてナビの通りに走りました。
「アレ?なんか見たことある街だ」
北見でした。
丁度、お土産を持っていく予定の人からラインで
「ビールはいらん」
と着たので、あの有名なお菓子
「赤いサイロ」
お一人2セットまでを購入。
たまに道を間違えるのも良いもんですね。
今後サケマスも増えてくるはずです。
9月に解禁のポイントもあります。
次に期待します。
どうでもいい話
札幌に住むワイの道順。
日曜深夜の275号線は信号も少なくほぼ制限速度で走る私でもスイスイ進みます。
札幌から275号をひたすら進み、道道451号で右折します。
目印は我らがセイコーマート。右手に見えます。
でも、その少し前、右手にある24時間営業のガソスタに寄ります。
目的地周辺のオカモトセルフは24時間営業をやめたのでガソリンは確実に入れておきます。
田舎はガソスタがあっても早く閉まる、日祝はお休み、去年あったのに閉店してる・・・なんてことはザラです。
その後12号を突き進み、39号に入り、当麻の道の駅を右折(左にローソン)。
田舎道をまっすぐ進むと信号一つ目を左折、(右手に米蔵)道なりに行き、愛別当麻旭川線(140)で左折すると愛別ICに着きます。
E39とかいわれてる旭川紋別自動車道です。
比布から遠軽瀬戸瀬ICまで無料ですが裏道を通って愛別から乗るのが一番速いかも。
そのまま国道333号を突き進みます。
国道39号に入って国道244号で斜里、334号を走ってオシンコシンの滝。
もし、常呂の有名な漁港を覗く場合や、峠道を走りたくない場合は、333号線で若佐郵便局で右折せず、直進し道道103号を直進していき、道道238号で右折。
潰れたコンビニを左に見て、右手に24時間トイレがあるので便利です。
ずーっと行くと左手に漁港へ降りる道があります。初見殺しです。わかりにくいです。
238号から網走まではまっすぐです。
距離的にも時間的にも大差ないのでよく釣れる常呂の漁港は見ておいて損はありません。
ここまでの道順はカーナビやスマホで簡単に検索できますが敢えて書いておきます。
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