太櫓・良瑠石川河口海岸のサケ釣り
9月21日3連休の初日。伯母を旅行に連れて行くついでに竿を1本だけ持っていく。 最終目的地は北桧山。瀬棚港のすぐそば。 16時過ぎに親戚の家に着き荷物を降ろし、そのままに向かう。 (間に合ってくれ!) いや間に合うだろ。見るだけだし。 ぶっこみが数本と 浮きルアー 河口付近には意外にも人がいない。 川水の流れは左岸方向に流れている。 聞いたところ夕方は釣れていないとのことでした。 そのまま良瑠石川へ 人気が無い。 たまに車が停まり、川を覗く人がいる。 取り敢えず竿を出す。 昆布が背ビレに見える 10分ほどキャストを繰り返した。 「従兄が来るから早く帰れ」 すぐに竿を仕舞う。 おばちゃんが橋の上から川を覗き込んでいる。 「最近釣れてないみたいよ」 (明日は無しだな) 戻って、従兄とビール! サッポロクラシックはいつ飲んでも旨い。 夜中2時過ぎ目が覚める。 4時までネットを見て、やはり釣りに行くことにする。 太櫓川河口海岸。 5時・明るくなる。 左岸に6人程度が入釣。 のんびり降りて行くと岩場にいる人と、河口側にいる人が同時にヒット。 浮きルアーがいいみたい。 あわてて浮きフカセを出す。 アタリがある・・・。 餌がすぐになくなる。 まわりの釣り人も餌付けに忙しい。 一投毎に餌付け・・・ 「フグじゃねぇべか・・・」 食いちぎられている。 1時間ほどでやめて良瑠石川へ 8人ほどが浮きルアーでやってる。 数人が鮭を持ってました。 聞いたところ、波が高いからフカセは無理。 釣れたのは早い時間。 「フカセならウドマリがいいよ」 鵜泊漁港がいいらしい・・・ (いや、それは次回だ) 教えてくれた方4人がやめて空いた場所に入れていただく。 まぁまぁ波は高いけど、この程度なら浮きフカセ。 大きい浮きあるし。 サケが見えない。 そのうち河口付近にひどい濁りが発生。 20分もやらないうちに昆布が絡まるのにうんざりして終了。 全体