オホーツクのサケ・マス釣れてないのは私だけ
この時期、私がホームグラウンドにしている斜里~ウトロ間の鮭鱒釣り場はどこも激混みの状況です。しかし、9月1日に遠音別(オンネベツ)や藻琴川河口海岸が解禁になるので、選択肢が広がります。
というわけで、9月1日、日曜日午後五時過ぎいつものM氏(しばらく札幌のM氏ということでMS氏とします。モビルスーツっぽいですね・・・)と出発しました。
出発すぐに地元の常連さんH氏にメールをし、午前3時に駐車場で落ち合うことにしました。
いつものポイントNです。
熊が怖いので一人では下りません。
275号線当別付近
明日も晴れろ!
今回は333号線から常呂を抜けるルートで午前2時前に到着。
常連のH・M氏と3時半に降りることにしました。
ヘッドランプが点いたので下車してウェーダーを・・・お二人共もう着てる・・・。
先に降りていただいて、慌てて後を追い河口のド真ん中より左に入らせていただきました。
波は無く、すごくいい雰囲気。
5時半過ぎ
友人のお父さんに頂いた竿
釣れない・・・群れがいない・・・網近いよ・・・。
常連M氏が銀ピカのメス鮭を釣り、私がタモ入れさせていただきました。
こういう釣り場は協力が大切です。
その後、私達より左に15㍍は離れた一番端の方がスレ掛かりで鮭1本。
6時過ぎに移動しましたが、全員常連で8人でその2本のみでした。
マスを狙うということで、また、オシンコシンの滝の下に来ました。
流れ出し部分で数匹のみ
前回と同じ突端部分。
9時過ぎまで竿を振りましたが、アタリ無し。
たまに古い群れが数匹通り過ぎますが食う気配無し。
オシンコシンの滝に来る前に於近(オチカ)に寄ったところ、駐車場で羅臼で朝にマスを釣ったとの情報を頂きました。
僕らも大移動しました。
例年一度は行くんですが・・・
知床峠
観光客が一杯
まず知円別漁港に寄ります。
港内にそそぐ小河川があり港内にマスが溜まります。
お一人だけ居ましたが釣れてない様子。
竿を3本位だしてる・・・。魚もいないし撤退。
ちなみに、羅臼側はサシルイという禁漁河川があります。
今年も竿を振っている人が居ましたが・・・。
ウトロ方面に比べ、羅臼側は引っ掛けなどの密漁者が非常に多いです。
去年も知円別で群れがいたため竿を出していたところ、地元の建設業者の若者が昼休みに引っ掛けを始めたので釣りになりませんでした。
一人やると、初心者はマネして同じことをやります。
まぁ僕らは即撤退しますが・・・。
建根別
魚影無し
多分国後島
駐車場から川に降りて行った人がいつまでも海岸に来ない・・・
橋付近でフライをやってました。
どうにもなりませんね・・・。
夕方の釣りはどこでやるか?
羅臼かオシンコシンか、いつもの場所か・・・
いつもの場所しかないだろ?ということで戻りました。
12時過ぎ駐車場は僕らの車で満車になりました。
気温28度。
朝からやってた常連さんたちが帰ってきたので情報を頂いたところ、朝の2本のみ。
暑いから岸寄りしていない、とのこと。
仮眠をとり・・・降りずに移動!!
オシンコシンの滝の下へ
14時に釣りを再開。
網のロープの左に魚影が見えたというMS氏の言葉を信じて、前回ずぶ濡れにされた岩に乗り竿を振ります。
勿論浮きフカセ。餌はカツオと赤いかの短冊の相掛け。
数分でMS氏にカラフトマスが掛かり無事ゲット。
銀ピカのメス。
まだ、群れは居て時折水面が沸きます。
・・・16時半までやってアタリすらない・・・
早めに上がりウナベツの自然休養村で温泉につかり、晩はキャンプ場で焼肉をして楽しみ、車中泊で疲れを癒しました。
キャンプ場
天の川が綺麗に見えて、人工衛星を目で追って楽しみました。
去年はフクロウを見られたので期待していましたが残念ながら居ませんでした。
疲れは・・・癒えなかった。
暑くて窓を開けて寝たのが悪かった。
2時過ぎに起きたMS氏
「ノド痛ぇ」
さらにMS氏トイレに駆け込む。
「吐いた」
「昨日の焼肉だべか?」
いや焼肉は旨かったし俺は何ともない。
3時過ぎに地元の方々と合流。
「調子悪いので日が昇ってから行きます~」
のんびり降りて行くと、皆いつもの定位置で、僕らも昨日のいい場所に入れていただいた。
ポイントはいい、昨日より波もあり後は魚だけ。
居ない、魚、居ない・・・。
常連M氏のマス一本のみ・・・
一時間程で諦め、また、オシンコシンの滝の下へ。
昨日夕方のポイントは・・・既に入釣者あり。
また、突端部分へ。
魚影無し。ただ、見ていると、流れ出し部分でルアーの人が釣っている。
3人ほどがルアー単体。
よーく見ていると内一人は明らかに引っ掛け。
動きが違います・・・
9時頃諦めて撤退する前に観察していたところ、小さい群れが一か所に固まっていました。
それを狙ってルアーを投げていました。
フカセや、浮きルアーの人が居ましたが、隣に引っ掛けとほぼ引っ掛けが居たら釣りになりません。3人の隣の浮きルアーの人も僕らとほぼ同時に納竿していました。
オシンコシンの滝の下はある程度マスは居ますが、いろいろな意味でタイミング次第という感じでした。
ちなみに移動前に聞いたところ、
M氏「半ばまで岸寄りしないと思う」
とのことでした。
次に期待します。
帰りに少し遠回りして北見に行きました。
北見のお菓子「ほっちゃれ」を買う、オホーツクビールも買う!!
お菓子屋さんはお休み・・・
ビールは?
11時半開店のお店
丁度に着いて購入出来ました
近いうちに飲みます。
楽しみです。
石北峠
今回は晴れてて走りやすかった。
前回今回とボウズ。
流石にキツイです。
懲りずにまた行きましょう!
というわけで、9月1日、日曜日午後五時過ぎいつものM氏(しばらく札幌のM氏ということでMS氏とします。モビルスーツっぽいですね・・・)と出発しました。
出発すぐに地元の常連さんH氏にメールをし、午前3時に駐車場で落ち合うことにしました。
いつものポイントNです。
熊が怖いので一人では下りません。
275号線当別付近
明日も晴れろ!
今回は333号線から常呂を抜けるルートで午前2時前に到着。
常連のH・M氏と3時半に降りることにしました。
ヘッドランプが点いたので下車してウェーダーを・・・お二人共もう着てる・・・。
先に降りていただいて、慌てて後を追い河口のド真ん中より左に入らせていただきました。
波は無く、すごくいい雰囲気。
5時半過ぎ
友人のお父さんに頂いた竿
釣れない・・・群れがいない・・・網近いよ・・・。
常連M氏が銀ピカのメス鮭を釣り、私がタモ入れさせていただきました。
こういう釣り場は協力が大切です。
その後、私達より左に15㍍は離れた一番端の方がスレ掛かりで鮭1本。
6時過ぎに移動しましたが、全員常連で8人でその2本のみでした。
マスを狙うということで、また、オシンコシンの滝の下に来ました。
流れ出し部分で数匹のみ
前回と同じ突端部分。
9時過ぎまで竿を振りましたが、アタリ無し。
たまに古い群れが数匹通り過ぎますが食う気配無し。
オシンコシンの滝に来る前に於近(オチカ)に寄ったところ、駐車場で羅臼で朝にマスを釣ったとの情報を頂きました。
僕らも大移動しました。
例年一度は行くんですが・・・
知床峠
観光客が一杯
まず知円別漁港に寄ります。
港内にそそぐ小河川があり港内にマスが溜まります。
お一人だけ居ましたが釣れてない様子。
竿を3本位だしてる・・・。魚もいないし撤退。
ちなみに、羅臼側はサシルイという禁漁河川があります。
今年も竿を振っている人が居ましたが・・・。
ウトロ方面に比べ、羅臼側は引っ掛けなどの密漁者が非常に多いです。
去年も知円別で群れがいたため竿を出していたところ、地元の建設業者の若者が昼休みに引っ掛けを始めたので釣りになりませんでした。
一人やると、初心者はマネして同じことをやります。
まぁ僕らは即撤退しますが・・・。
建根別
魚影無し
多分国後島
駐車場から川に降りて行った人がいつまでも海岸に来ない・・・
橋付近でフライをやってました。
どうにもなりませんね・・・。
夕方の釣りはどこでやるか?
羅臼かオシンコシンか、いつもの場所か・・・
いつもの場所しかないだろ?ということで戻りました。
12時過ぎ駐車場は僕らの車で満車になりました。
気温28度。
朝からやってた常連さんたちが帰ってきたので情報を頂いたところ、朝の2本のみ。
暑いから岸寄りしていない、とのこと。
仮眠をとり・・・降りずに移動!!
オシンコシンの滝の下へ
14時に釣りを再開。
網のロープの左に魚影が見えたというMS氏の言葉を信じて、前回ずぶ濡れにされた岩に乗り竿を振ります。
勿論浮きフカセ。餌はカツオと赤いかの短冊の相掛け。
数分でMS氏にカラフトマスが掛かり無事ゲット。
銀ピカのメス。
まだ、群れは居て時折水面が沸きます。
・・・16時半までやってアタリすらない・・・
早めに上がりウナベツの自然休養村で温泉につかり、晩はキャンプ場で焼肉をして楽しみ、車中泊で疲れを癒しました。
キャンプ場
天の川が綺麗に見えて、人工衛星を目で追って楽しみました。
去年はフクロウを見られたので期待していましたが残念ながら居ませんでした。
疲れは・・・癒えなかった。
暑くて窓を開けて寝たのが悪かった。
2時過ぎに起きたMS氏
「ノド痛ぇ」
さらにMS氏トイレに駆け込む。
「吐いた」
「昨日の焼肉だべか?」
いや焼肉は旨かったし俺は何ともない。
3時過ぎに地元の方々と合流。
「調子悪いので日が昇ってから行きます~」
のんびり降りて行くと、皆いつもの定位置で、僕らも昨日のいい場所に入れていただいた。
ポイントはいい、昨日より波もあり後は魚だけ。
居ない、魚、居ない・・・。
常連M氏のマス一本のみ・・・
一時間程で諦め、また、オシンコシンの滝の下へ。
昨日夕方のポイントは・・・既に入釣者あり。
また、突端部分へ。
魚影無し。ただ、見ていると、流れ出し部分でルアーの人が釣っている。
3人ほどがルアー単体。
よーく見ていると内一人は明らかに引っ掛け。
動きが違います・・・
9時頃諦めて撤退する前に観察していたところ、小さい群れが一か所に固まっていました。
それを狙ってルアーを投げていました。
フカセや、浮きルアーの人が居ましたが、隣に引っ掛けとほぼ引っ掛けが居たら釣りになりません。3人の隣の浮きルアーの人も僕らとほぼ同時に納竿していました。
オシンコシンの滝の下はある程度マスは居ますが、いろいろな意味でタイミング次第という感じでした。
ちなみに移動前に聞いたところ、
M氏「半ばまで岸寄りしないと思う」
とのことでした。
次に期待します。
帰りに少し遠回りして北見に行きました。
北見のお菓子「ほっちゃれ」を買う、オホーツクビールも買う!!
お菓子屋さんはお休み・・・
ビールは?
11時半開店のお店
丁度に着いて購入出来ました
近いうちに飲みます。
楽しみです。
石北峠
今回は晴れてて走りやすかった。
前回今回とボウズ。
流石にキツイです。
懲りずにまた行きましょう!
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