今年三回目のオホーツク鮭釣り旅行!
9月9日月曜日の午前は友人が来て、母の家庭菜園で収穫体験をしていった。
北海道で家庭菜園をされる方は、そろそろ収穫も終盤を迎えている。初夏に約束していたその友人に、急いで来るよう伝え、共にトマトやブラックベリー、胡瓜、ゴーヤ、しし唐、ズッキーニなどを収穫した。
30度を超える気温の中で収穫中、
(こんなに暑かったら岸寄りしないべな・・・)
なんてことばかり考えていた。
前週の土曜日に記事を書いている途中に来たメール。
「いつものポイントNの前にあった定置網撤去したよ」
という内容でした。
(ポイントN-私のホームグラウンド。釣り新聞にも載る有名ポイントだが敢えて名前は出さない。公然たる秘密・・・。)
友人が帰った後、30分昼寝する。
「行くか!」
自分を鼓舞するように呟く。
準備?既に出来ていたりします。
「忘れたら買えばいい」
っていうのが通用しない場合が多いので、使うものはメモして、指差し確認して出発しますwww。
(ちなみにMS氏は結婚記念日旅行を前倒しで行っている。今回は函館である・・・。)
出る前にH氏にメールをしておく。
ヒグマ生息地を夜中にうろつくので一緒に行ってくださる方に感謝。
15時に札幌を出て明るいうちに距離を稼ぎたい。
行く途中の写真はこれだけ。
旭川の北永山駅。
国道12号線を国道39号線に行くのが通常ルートですが、一本手前の道道761号線で左折して行くと、この駅に行き易い。
小雨交じり
非防水スマホで撮影
こちらの画像はTwitterにも紹介
格安SIMを使っているこちらのスマホはネットにアップするのは遅いですが、「複数の通信手段を持つべき」というのが、去年の今頃おきた北海道地震で得た教訓の一つです。
この駅は真夜中に通るとすっごくいい雰囲気があります。
真っ暗な中、農地の真ん中に僅かな街灯で照らされていて何とも言えない、
どこかで見たような、初めて見るような・・・懐かしいような。
夜中は車で行ってください。
ちょっと走ると当麻の道の駅があります。
モンスターエナジーを自販機で買って、トイレ休憩をし、裏道で愛別へ。
途中トラックに嫌がらせを受けつつ、無料の高規格道?をマイペースで進みます。
(昼過ぎ出発だと、網走の24時間営業のガソリンスタンドには余裕で行ける。)
網走まで17㌔/L。1500㏄のCVTコンパクトカーに荷物満載でこれならかなりいいと思ってます。
フィットRSでも、良くてリッター16㌔チョイ。
ルーフボックスを付けた2人乗りのEKスポーツで高速を使いリッター7㌔。
丸瀬布までだった高規格道でガソリン警告灯が点きっぱなしで
「スタンドまで持ってくれ!!」
と祈るような気持ちで走ってた頃が懐かしい・・・。
夜11前釣り場の駐車場に到着。
400㌔を7時間半。いいペースでした。
この釣り場で「マスター」とだれもが認めるM氏の車も既にある。
仮眠をし、待ち合わせ時間前にウェーダーをはき、荷物を準備しておく。
H氏と合流し降りて行くと既に人が居ましたが、いいポイントに入れました。
どこの鮭釣り場もそうですが食いが良い時以外は流れ出し周辺が一番いい。
M氏H氏共に釣っていたはず・・・。
疲れすぎて記憶が曖昧・・・。
波が無い
漁師がやっている鮭釣り乗り合い?
一人4千円位とか・・・
2本をバラシようやく今季初鮭メス。
水流で加工画像の味わい・・・
F氏と挨拶中にヒット
釣った時、
(美少年{メスっぽい雄}か・・・。釣れたらオス・メスどっちでもいいや)
なんて思っていましたが、腐りやすい腹だけ出すと、筋子が入ってました。
ボーイッシュなメスでした。
ありがてぇ。
朝は15,6人で、全体で10本も釣れていませんでした。
ブロック氷を買って斜里で30分仮眠。
昼前に駐車場に戻る。車が少ない。
私は基本的に情報を積極的に交換しています。
いつも色んな人に助けてもらっているので。
札幌に住む私にとって斜里の情報を教えてくれるベテランの方に本当にありがたい。
感謝感謝!!(田中邦衛調)
降りると車の数以上に人がいる。
第二駐車場に停めて朝からずっと竿を振っていたとか・・・。
(みんな体力スゲー)
休憩中の方に聞いたところ
「あそこで今釣れたよ」
あそこにいるのは・・・F氏!!
本州組のベテラン。H氏M氏と共に行動することもある方。
隣に入れていただく。
流れ出しで鮭が右往左往しているのが偏光サングラス越しに見える。
(偏光グラス・無くても見える人には見えますが、あった方が釣果は確実に上がります)
俺氏相変わらずバラスバラス・・・。
13時に大型の雄がヒット。
30分後メスがヒット。
14時前、暇になってきたので風景撮影。
釣り場では防水スマホを使用しています。
15時過ぎに波が出てきました。
その時点で10人前後全体で10本位?
腹を出して早々に撤退し、近くの温泉で汗を流しました。
黄昏時、ノンアルビール系飲料と弁当
食べ始めて1分で蚊に食われ車内に
満腹になり、
「ちょっと寝よう」
と思った矢先、H氏からメールが・・・
「明日はもっと早く降りよう」
了解・・・寝るの中止。
移動。
到着後、夕方遅くまでやっていた方たちと情報交換。
あの後結構上がったとか・・・。
駐車場で車中泊。
フルフラットにならない私の今の車。
(寝難い)
3時間ほど寝て1時過ぎ準備開始。
H氏M氏と合流し降りる。
一番乗りのはず・・・。
誰かいる・・・一番になれなかった・・・。
昨日より波がある。濁りが心配。
今回は右岸側に。
波があるので明るくなった方がやりやすい。
高価なPE系ラインは岩で切りたくない・・・。
暗いうちからやっている人も居ましたが誰もヒットしない。
4時開始。
H氏数分でヒット。
(手を怪我されている)
タモ入れをする。
一本目
(早すぎるよ)
ネットインしてさらにH氏ヒット
タモ入れする
二本目
(あの~早すぎるよね!!)
M氏も勿論釣れている。
(みんなうますぎ~)
俺バラス・・・。(結局7本バラシそのうち3本はハリス切れ)
ようやく1本ゲット。
その間にもH氏M氏、順調に釣る
(俺は1本のままなのか?)
周りは結構釣れている。
そのうちF氏も参戦。ちょっと入れ替わり、隣に入ってくださった。
タモ入れしようとしてオレこける。
びしょ濡れだ。
ちなみにF氏はタモ入れが必要ないほど巧く寄せる。
みんな上手いが彼は流れに乗せるのが抜群に巧い。
彼を慕って一緒に来る島根のおっちゃんはF氏を師匠と呼んでいる。
落ち着いた遣り取り。寄せの技術。参考になる。
そんなこんなで終わってみると6本釣れました。
(端折り過ぎ~)
H氏は10本。
日が昇って7時も過ぎると私たちがいた右岸よりも、左岸が釣れ始める。
30人もいない程度でしたが、釣れてない人は多分居なかったと思います。
オス5
メス1
シーズン始めなので大型が多い。
10フィートの振り出しルアーロッド。シマノの4000番、シマノのPE系2号ライン。
浮きフカセ・中通し浮き、浮きを通す上部のラインはナイロン12号。
ハリスは6か8号。今回これがバラシの原因の一つ。ラインが細かった。
食いが良い時は10号でもイケル。
ボロボロの参考画像
上は12号ナイロン
下はハリスを交換しやすく。
ナイロンは撚れるが一応わずかに棚も変えられる。
ハリスにPEはやめておけ・・・絡む。
自縄自縛・・・
ハリは管付きチヌ8~10号もしくは剛力鮭鱒(ごうりきけいそん)2/0管付き。
チヌ鈎は鮭を5本釣ったら折れるので4本程度で交換し帰宅後廃棄。
餌は赤いかと塩締めプレス鰹にニンニク漬け。
私のホームグラウンドでは鮭がかかると隣の方は大概、巻いて、仕掛けをあげておいて絡まないようにしてくださる。
隣近所をよく見て、今釣れている所にみんなと息を合わせて投げると釣りやすいです。
ちなみに在りし日の止別(現在禁漁)、や藻琴の様な釣ったら空いた場所に入っていい
っていうルールは無いので、最初のポイント選びは重要です。
隣に初心者が入ったら・・・ご愁傷様・・・。
釣り新聞を見てくる人の中に、浮きルアーでやる方も来ますが、岩場ですので・・・。
寝掛かりして、切って放置。さらにそれに引っかかって・・・。
釣り新聞も浮きルアーか浮きフカセの場所かを書いてくれればいいのにね。
私も場所と状況に応じて浮きルアーもやります。
川ではフライもやりました。(向いていない)
フライは今もたまに巻く。(趣味・使わない)
どの釣りも場所と釣り方を選べば愉しい。
鮭に限らず釣りは最初に挨拶して、まわりと楽しくやった方が面白い。
鮭釣りだと、一番ばらしやすい最後の取り込みで手伝ってくれたりするし!
今回はかなり釣れていました。
H氏から帰宅後ライン(ラインに変更!!)で15時から雨が降ったとのこと。
気圧が下がり雨が降る前はよく釣れます。
ちなみに数年前は土砂降りの中、大漁ってこともありました。
私的には、斜里岳に雲が帽子の様に掛かっているときは釣れることが多いイメージです。
また、海釣りは潮の状態がかなり関係すると思いますが、そういった点では今回の2日間は特に悪い潮(7時干潮、夜中満潮)でしたが二日目は爆釣の方が多かった・・・。
釣りはその時々で変化するから面白い。
札幌で情報だけ見て悶々とする時間があるなら取り敢えず出発して竿を振れ!!
おすそ分けも済んだし、白飯に、ほぐし焼き鮭とイクラを掛けてやっつけるとしましょう。
北海道で家庭菜園をされる方は、そろそろ収穫も終盤を迎えている。初夏に約束していたその友人に、急いで来るよう伝え、共にトマトやブラックベリー、胡瓜、ゴーヤ、しし唐、ズッキーニなどを収穫した。
30度を超える気温の中で収穫中、
(こんなに暑かったら岸寄りしないべな・・・)
なんてことばかり考えていた。
前週の土曜日に記事を書いている途中に来たメール。
「いつものポイントNの前にあった定置網撤去したよ」
という内容でした。
(ポイントN-私のホームグラウンド。釣り新聞にも載る有名ポイントだが敢えて名前は出さない。公然たる秘密・・・。)
友人が帰った後、30分昼寝する。
「行くか!」
自分を鼓舞するように呟く。
準備?既に出来ていたりします。
「忘れたら買えばいい」
っていうのが通用しない場合が多いので、使うものはメモして、指差し確認して出発しますwww。
(ちなみにMS氏は結婚記念日旅行を前倒しで行っている。今回は函館である・・・。)
出る前にH氏にメールをしておく。
ヒグマ生息地を夜中にうろつくので一緒に行ってくださる方に感謝。
15時に札幌を出て明るいうちに距離を稼ぎたい。
行く途中の写真はこれだけ。
旭川の北永山駅。
国道12号線を国道39号線に行くのが通常ルートですが、一本手前の道道761号線で左折して行くと、この駅に行き易い。
小雨交じり
非防水スマホで撮影
こちらの画像はTwitterにも紹介
格安SIMを使っているこちらのスマホはネットにアップするのは遅いですが、「複数の通信手段を持つべき」というのが、去年の今頃おきた北海道地震で得た教訓の一つです。
この駅は真夜中に通るとすっごくいい雰囲気があります。
真っ暗な中、農地の真ん中に僅かな街灯で照らされていて何とも言えない、
どこかで見たような、初めて見るような・・・懐かしいような。
夜中は車で行ってください。
ちょっと走ると当麻の道の駅があります。
モンスターエナジーを自販機で買って、トイレ休憩をし、裏道で愛別へ。
途中トラックに嫌がらせを受けつつ、無料の高規格道?をマイペースで進みます。
(昼過ぎ出発だと、網走の24時間営業のガソリンスタンドには余裕で行ける。)
網走まで17㌔/L。1500㏄のCVTコンパクトカーに荷物満載でこれならかなりいいと思ってます。
フィットRSでも、良くてリッター16㌔チョイ。
ルーフボックスを付けた2人乗りのEKスポーツで高速を使いリッター7㌔。
丸瀬布までだった高規格道でガソリン警告灯が点きっぱなしで
「スタンドまで持ってくれ!!」
と祈るような気持ちで走ってた頃が懐かしい・・・。
夜11前釣り場の駐車場に到着。
400㌔を7時間半。いいペースでした。
この釣り場で「マスター」とだれもが認めるM氏の車も既にある。
仮眠をし、待ち合わせ時間前にウェーダーをはき、荷物を準備しておく。
H氏と合流し降りて行くと既に人が居ましたが、いいポイントに入れました。
どこの鮭釣り場もそうですが食いが良い時以外は流れ出し周辺が一番いい。
M氏H氏共に釣っていたはず・・・。
疲れすぎて記憶が曖昧・・・。
波が無い
漁師がやっている鮭釣り乗り合い?
一人4千円位とか・・・
2本をバラシようやく今季初鮭メス。
水流で加工画像の味わい・・・
F氏と挨拶中にヒット
釣った時、
(美少年{メスっぽい雄}か・・・。釣れたらオス・メスどっちでもいいや)
なんて思っていましたが、腐りやすい腹だけ出すと、筋子が入ってました。
ボーイッシュなメスでした。
ありがてぇ。
朝は15,6人で、全体で10本も釣れていませんでした。
ブロック氷を買って斜里で30分仮眠。
昼前に駐車場に戻る。車が少ない。
私は基本的に情報を積極的に交換しています。
いつも色んな人に助けてもらっているので。
札幌に住む私にとって斜里の情報を教えてくれるベテランの方に本当にありがたい。
感謝感謝!!(田中邦衛調)
降りると車の数以上に人がいる。
第二駐車場に停めて朝からずっと竿を振っていたとか・・・。
(みんな体力スゲー)
休憩中の方に聞いたところ
「あそこで今釣れたよ」
あそこにいるのは・・・F氏!!
本州組のベテラン。H氏M氏と共に行動することもある方。
隣に入れていただく。
流れ出しで鮭が右往左往しているのが偏光サングラス越しに見える。
(偏光グラス・無くても見える人には見えますが、あった方が釣果は確実に上がります)
俺氏相変わらずバラスバラス・・・。
13時に大型の雄がヒット。
30分後メスがヒット。
14時前、暇になってきたので風景撮影。
釣り場では防水スマホを使用しています。
15時過ぎに波が出てきました。
その時点で10人前後全体で10本位?
腹を出して早々に撤退し、近くの温泉で汗を流しました。
黄昏時、ノンアルビール系飲料と弁当
食べ始めて1分で蚊に食われ車内に
満腹になり、
「ちょっと寝よう」
と思った矢先、H氏からメールが・・・
「明日はもっと早く降りよう」
了解・・・寝るの中止。
移動。
到着後、夕方遅くまでやっていた方たちと情報交換。
あの後結構上がったとか・・・。
駐車場で車中泊。
フルフラットにならない私の今の車。
(寝難い)
3時間ほど寝て1時過ぎ準備開始。
H氏M氏と合流し降りる。
一番乗りのはず・・・。
誰かいる・・・一番になれなかった・・・。
昨日より波がある。濁りが心配。
今回は右岸側に。
波があるので明るくなった方がやりやすい。
高価なPE系ラインは岩で切りたくない・・・。
暗いうちからやっている人も居ましたが誰もヒットしない。
4時開始。
H氏数分でヒット。
(手を怪我されている)
タモ入れをする。
一本目
(早すぎるよ)
ネットインしてさらにH氏ヒット
タモ入れする
二本目
(あの~早すぎるよね!!)
M氏も勿論釣れている。
(みんなうますぎ~)
俺バラス・・・。(結局7本バラシそのうち3本はハリス切れ)
ようやく1本ゲット。
その間にもH氏M氏、順調に釣る
(俺は1本のままなのか?)
周りは結構釣れている。
そのうちF氏も参戦。ちょっと入れ替わり、隣に入ってくださった。
タモ入れしようとしてオレこける。
びしょ濡れだ。
ちなみにF氏はタモ入れが必要ないほど巧く寄せる。
みんな上手いが彼は流れに乗せるのが抜群に巧い。
彼を慕って一緒に来る島根のおっちゃんはF氏を師匠と呼んでいる。
落ち着いた遣り取り。寄せの技術。参考になる。
そんなこんなで終わってみると6本釣れました。
(端折り過ぎ~)
H氏は10本。
日が昇って7時も過ぎると私たちがいた右岸よりも、左岸が釣れ始める。
30人もいない程度でしたが、釣れてない人は多分居なかったと思います。
オス5
メス1
シーズン始めなので大型が多い。
10フィートの振り出しルアーロッド。シマノの4000番、シマノのPE系2号ライン。
浮きフカセ・中通し浮き、浮きを通す上部のラインはナイロン12号。
ハリスは6か8号。今回これがバラシの原因の一つ。ラインが細かった。
食いが良い時は10号でもイケル。
ボロボロの参考画像
上は12号ナイロン
下はハリスを交換しやすく。
ナイロンは撚れるが一応わずかに棚も変えられる。
ハリスにPEはやめておけ・・・絡む。
自縄自縛・・・
ハリは管付きチヌ8~10号もしくは剛力鮭鱒(ごうりきけいそん)2/0管付き。
チヌ鈎は鮭を5本釣ったら折れるので4本程度で交換し帰宅後廃棄。
餌は赤いかと塩締めプレス鰹にニンニク漬け。
私のホームグラウンドでは鮭がかかると隣の方は大概、巻いて、仕掛けをあげておいて絡まないようにしてくださる。
隣近所をよく見て、今釣れている所にみんなと息を合わせて投げると釣りやすいです。
ちなみに在りし日の止別(現在禁漁)、や藻琴の様な釣ったら空いた場所に入っていい
っていうルールは無いので、最初のポイント選びは重要です。
隣に初心者が入ったら・・・ご愁傷様・・・。
釣り新聞を見てくる人の中に、浮きルアーでやる方も来ますが、岩場ですので・・・。
寝掛かりして、切って放置。さらにそれに引っかかって・・・。
釣り新聞も浮きルアーか浮きフカセの場所かを書いてくれればいいのにね。
私も場所と状況に応じて浮きルアーもやります。
川ではフライもやりました。(向いていない)
フライは今もたまに巻く。(趣味・使わない)
どの釣りも場所と釣り方を選べば愉しい。
鮭に限らず釣りは最初に挨拶して、まわりと楽しくやった方が面白い。
鮭釣りだと、一番ばらしやすい最後の取り込みで手伝ってくれたりするし!
今回はかなり釣れていました。
H氏から帰宅後ライン(ラインに変更!!)で15時から雨が降ったとのこと。
気圧が下がり雨が降る前はよく釣れます。
ちなみに数年前は土砂降りの中、大漁ってこともありました。
私的には、斜里岳に雲が帽子の様に掛かっているときは釣れることが多いイメージです。
また、海釣りは潮の状態がかなり関係すると思いますが、そういった点では今回の2日間は特に悪い潮(7時干潮、夜中満潮)でしたが二日目は爆釣の方が多かった・・・。
釣りはその時々で変化するから面白い。
札幌で情報だけ見て悶々とする時間があるなら取り敢えず出発して竿を振れ!!
おすそ分けも済んだし、白飯に、ほぐし焼き鮭とイクラを掛けてやっつけるとしましょう。
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