オホーツク鮭釣り5回目・・・最終話
9月29日。最後の朝はゆっくり始まった。
前日皆で話し合い、
「右岸だ。あそこは混まない。よく寝て遅くに行こう。」
この決断は失敗でした。
いつもの様に流れ出しのいいポイントに入ればよかった。
波は多少おさまり濁りも少ない。
サケは・・・右岸ではなく、「セオリー通り」のポイント。
そのポイントだけ・・・。
奇抜な髪型、とまでは言えないスタイルの若者4人がよく釣れていた。
画像奥の若者たちがよく釣れていた。
いつものポイント
ここだけ釣れていた。
この日は浮きルアーで釣っていた人が多かった。
普段、平日をメインに行きますが、ほぼ全員浮きフカセ。
前日の土曜日は波が高かったのとオンネベツだったので、浮きルアーを選択するのが自然の流れ、と感じていた。
しかしこの場所(ホームグラウンド)で浮きルアー・・・。
多少の違和感を感じました。
でも、もしかすると、週末はいつもこんな感じなのかもしれません。
地元常連のM氏も右岸。
「あっちだったね」
同じく地元常連の方はいつも通りのポジションで、ユーチューバーの隣で沢山釣ってました。
浮きルアーに挟まれながら浮きフカセで。
私たちの入った場所は、前回のおさらいで述べた右岸の15メートル部分に入っていて、時折流心付近に投げ込める。
そのおかげで何度かアタリはある。
が、釣れない。
宮崎のT氏は何とか2本釣ったと思います。
私は、ガヤの猛攻に遭っていました。
休んでいる人が居たので、場所はさらに流心部分に近づいていました。
いい加減うんざりしていました。
一応合わせてみます。
サケでした。
メスだったので引きませんでしたが、良かった。
(ここまでガヤっぽいアタリも滅多にないなぁ)
「ガヤがアタル所は鮭もアタル」
なんて言われたこともありました。
実際そういう状況が多い気がします。
もう一本をバラして終了。
帰りの運転も考慮して早上がり。
数が合わないかもしれませんが、
T氏は9本?
M氏は6本
私は4本
だったと思います。
第二駐車場に生えていたコクワの実。
キウイフルーツのようで旨いアレ。
帰りにとってこようと思って忘れていました。
渡りをするカモの群れ
車では追いつかない
濤沸湖の馬
帰りの車内で、今回の釣り旅行を振り返りつつ、気になったものをスマホカメラで撮影します。
勿論、車は停めません。
「そういえば、彼らの動画見られますかね?」
T氏「ユーチューバーの名前聞いとけばよかった・・・」
いつか偶然見る機会もあるかもしれません。
遠軽の看板
よくある似非ではない
本物・・・らしい。
大雪山は雪景色
タイセツザンもしくはタイセツサン
「ダイセツ」って呼ぶ人は道民ではいない
また、当麻の道の駅に立ち寄ります。
腹が減ってきたので、ここで昼食をとります。
T氏のおごりで!!
(やったね!)
このお店、基本蕎麦屋?
T氏は蕎麦。
私とM氏は、「鶏親子天丼」という名前だったと思う。
鶏モモ天と半熟卵天
違う日に撮ったもの
鶏肉と卵。
私にとってこの食材は特別なものです。
記憶もないような子供の頃、謎の頭痛で寝込むことが多かったようです。
色々な病院で調べても原因不明。
小学校に上がるころ、アレルギーであることが判明。
それ以来、「大人になったら自然に治る」という医師の言葉を信じ楽しみにしていた。
鮭のカマや頬のわずかな部分の肉は鶏もも肉に似ていて、「トリニク」と言って食べてました。
今では鶏肉や卵を普通に食べられるようになりました。
(鶏親子天ぷら帰ったら作ろう)
この記事を書いている、昨日の晩も鶏天を作りました。
半熟卵も近々天ぷらにしてみます。
このお店の鶏親子天丼最高でした。
食事後いつもの自販機で「モンスター〇ナジー」を買い、運転交代。
札幌の自宅に帰り、サケを母に託し、ジンギスカンを買いに行く。
生ラム、冷凍マトン、モヤシなど野菜。
そして、ベルのジンたれ。
札幌の夜はジンギスカンで更けていく。
次の日、T氏を新千歳空港に送っていく。
この日はのんびり空港内を散策してみた。
広い。
お店が沢山ある。
田舎者の私には眩しすぎた。
「昼食は何食べたい?」
「ラーメン!」
塩ラーメン
味噌ではない「塩」である
ラーメンは塩が好き
どこも混み始めていたが、丁度席が空いてすんなり入れた。
「オススメは?」
T氏が問う。
「塩です」
札幌と言えば「味噌」を推すお店が多いが「塩」という返答。
(ありがてぇ)
美味しく食べ三人で写真を撮り、ここで別れた。
帰りにもう一度空港内を見ようかとも思ったがやめた・・・。
人混みは苦手なもんで。
代りに千歳市内でたい焼きを買って帰る。
(千葉のC氏とは釣り情報しか交換しなかったな・・・)
小さな心残りはありつつも非常に楽しい鮭釣り旅行でした。
普段2人で行く釣り。
最近は一人で行く釣りも増えてきました。
釣りは安全を考えると複数人で行くのが正しいと思う。
でもそれ以上に、
「ただただ楽しい」からみんなで行く。
今回の旅で私の体重はどのくらい増えたであろうか?
毎食の炭水化物・・・。
結論だけ述べますと、増えていなかった。
良かった。
前日皆で話し合い、
「右岸だ。あそこは混まない。よく寝て遅くに行こう。」
この決断は失敗でした。
いつもの様に流れ出しのいいポイントに入ればよかった。
波は多少おさまり濁りも少ない。
サケは・・・右岸ではなく、「セオリー通り」のポイント。
そのポイントだけ・・・。
奇抜な髪型、とまでは言えないスタイルの若者4人がよく釣れていた。
画像奥の若者たちがよく釣れていた。
いつものポイント
ここだけ釣れていた。
この日は浮きルアーで釣っていた人が多かった。
普段、平日をメインに行きますが、ほぼ全員浮きフカセ。
前日の土曜日は波が高かったのとオンネベツだったので、浮きルアーを選択するのが自然の流れ、と感じていた。
しかしこの場所(ホームグラウンド)で浮きルアー・・・。
多少の違和感を感じました。
でも、もしかすると、週末はいつもこんな感じなのかもしれません。
地元常連のM氏も右岸。
「あっちだったね」
同じく地元常連の方はいつも通りのポジションで、ユーチューバーの隣で沢山釣ってました。
浮きルアーに挟まれながら浮きフカセで。
私たちの入った場所は、前回のおさらいで述べた右岸の15メートル部分に入っていて、時折流心付近に投げ込める。
そのおかげで何度かアタリはある。
が、釣れない。
宮崎のT氏は何とか2本釣ったと思います。
私は、ガヤの猛攻に遭っていました。
休んでいる人が居たので、場所はさらに流心部分に近づいていました。
いい加減うんざりしていました。
一応合わせてみます。
サケでした。
メスだったので引きませんでしたが、良かった。
(ここまでガヤっぽいアタリも滅多にないなぁ)
「ガヤがアタル所は鮭もアタル」
なんて言われたこともありました。
実際そういう状況が多い気がします。
もう一本をバラして終了。
帰りの運転も考慮して早上がり。
数が合わないかもしれませんが、
T氏は9本?
M氏は6本
私は4本
だったと思います。
第二駐車場に生えていたコクワの実。
キウイフルーツのようで旨いアレ。
帰りにとってこようと思って忘れていました。
渡りをするカモの群れ
車では追いつかない
濤沸湖の馬
勿論、車は停めません。
「そういえば、彼らの動画見られますかね?」
T氏「ユーチューバーの名前聞いとけばよかった・・・」
いつか偶然見る機会もあるかもしれません。
遠軽の看板
よくある似非ではない
本物・・・らしい。
大雪山は雪景色
タイセツザンもしくはタイセツサン
「ダイセツ」って呼ぶ人は道民ではいない
また、当麻の道の駅に立ち寄ります。
腹が減ってきたので、ここで昼食をとります。
T氏のおごりで!!
(やったね!)
このお店、基本蕎麦屋?
T氏は蕎麦。
私とM氏は、「鶏親子天丼」という名前だったと思う。
鶏モモ天と半熟卵天
違う日に撮ったもの
鶏肉と卵。
私にとってこの食材は特別なものです。
記憶もないような子供の頃、謎の頭痛で寝込むことが多かったようです。
色々な病院で調べても原因不明。
小学校に上がるころ、アレルギーであることが判明。
それ以来、「大人になったら自然に治る」という医師の言葉を信じ楽しみにしていた。
鮭のカマや頬のわずかな部分の肉は鶏もも肉に似ていて、「トリニク」と言って食べてました。
今では鶏肉や卵を普通に食べられるようになりました。
(鶏親子天ぷら帰ったら作ろう)
この記事を書いている、昨日の晩も鶏天を作りました。
半熟卵も近々天ぷらにしてみます。
このお店の鶏親子天丼最高でした。
食事後いつもの自販機で「モンスター〇ナジー」を買い、運転交代。
札幌の自宅に帰り、サケを母に託し、ジンギスカンを買いに行く。
生ラム、冷凍マトン、モヤシなど野菜。
そして、ベルのジンたれ。
札幌の夜はジンギスカンで更けていく。
次の日、T氏を新千歳空港に送っていく。
この日はのんびり空港内を散策してみた。
広い。
お店が沢山ある。
田舎者の私には眩しすぎた。
「昼食は何食べたい?」
「ラーメン!」
塩ラーメン
味噌ではない「塩」である
ラーメンは塩が好き
どこも混み始めていたが、丁度席が空いてすんなり入れた。
「オススメは?」
T氏が問う。
「塩です」
札幌と言えば「味噌」を推すお店が多いが「塩」という返答。
(ありがてぇ)
美味しく食べ三人で写真を撮り、ここで別れた。
帰りにもう一度空港内を見ようかとも思ったがやめた・・・。
人混みは苦手なもんで。
代りに千歳市内でたい焼きを買って帰る。
(千葉のC氏とは釣り情報しか交換しなかったな・・・)
小さな心残りはありつつも非常に楽しい鮭釣り旅行でした。
普段2人で行く釣り。
最近は一人で行く釣りも増えてきました。
釣りは安全を考えると複数人で行くのが正しいと思う。
でもそれ以上に、
「ただただ楽しい」からみんなで行く。
今回の旅で私の体重はどのくらい増えたであろうか?
毎食の炭水化物・・・。
結論だけ述べますと、増えていなかった。
良かった。
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